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2016/10/26 OJTレポート「TORNO!(採用管理・分析システム)のご紹介」#濱野レポ

2016年度新卒入社の濱野 泰明が、当社のOJTで作成した
社内システムをご紹介します。

今年度の当社OJTについてはこちらをご覧ください。

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【システム名】
TORNO!(採用管理・分析システム)

【システム種別】
業務システム





【セールスポイント】
①今までExcel等で管理していた応募者情報をシステム上で一元管理することができる
②応募者からの電話等の問い合わせに対して、検索機能を利用し瞬時に対応することができる
③応募者の情報を分析し、採用活動における最適な戦略を立てることができる


TORNO!の目的は大きく分けて2つあります。

1. 応募者情報の一元管理

近年、Fusicでは採用活動に力を入れるようになり、ありがたいことにたくさんのご応募をいただいております。
しかし、就職エージェント毎に応募者情報の管理方法が異なるため、情報の一元化ができていませんでした。

上記の問題を解決するためにTORNO!を制作しました。
TORNO!は、手入力による応募者情報登録は当然のことながら、
就職エージェントのサイトからダウンロードできるCSVデータを
アップロードすることによる応募者情報の一括登録や、当社WebサイトとのAPI 連携による自動登録を実現し、
採用にあたっての事務作業を効率化できる機能を実装しました。
また、一覧画面では応募者のステータス確認だけでなく、ステータスの変更を行うこともできます。
さらに、詳細な検索機能を実装することにより、応募者情報への素早いアクセスを実現しました。


2. 応募者情報の分析

採用活動が活発になるにつれ、かかるコストは大きくなります。
しかし、今までは月別の応募人数や
採用活動にかかるあらゆるコスト(人的・金銭的)が明確にはなっておらず、
最適な採用戦略を立てづらい状況でした。
そこで必要となったのが、応募者分析機能です。

応募者分析機能では、幅広い分析を行うことができます。
具体的には、応募職種(エンジニア・マーケティング等)と応募種別 (新卒・中途等)と、分析したい期間を選ぶと
その期間における「大学別」、「流入元別」、「月別」の応募者情報が表示されます。
ここで言う応募者情報とは、応募者数と、特定の選考まで何人進んだのかという情報です。
この分析機能により、どの母集団に対してどの施策が効果的だったのかという情報が手に入り、
より低コストで高パフォーマンスの採用活動を実現することができます。





【開発期間】
3ヶ月

【技術】
CakePHP3、PHP、JavaScript、PostgreSQL

【難しかったこと】
ソフトウェアのデザインです。最初は機能が大切だと考え、デザインには時間をかけませんでしたが、
実際にシステムを使用するメンバーから、現状の画面のレイアウトだと使いにくいとの指摘を受け、
真剣にデザインに取り組みました。
最終的にメンバーにも納得してもらえるシステムができましたが、
より使いやすいデザインを制作するために、何度もヒアリングを行ったり、
他システムのデザインを参考にしたりと試行錯誤の連続でした。

【頑張ったこと】
応募者情報分析機能です。データの保存方法やテーブル構造、加工法等を工夫し、
できるだけ少ないコードで必要な機能を実現しました。

【OJTを通して学んだこと】
コミニュケーションの大切さです。使いやすさはシステムを利用するお客様が決めることなので、
お客様が何を使いやすいと感じるかを早めに知れていれば、より短い期間で実装できたと思います。
今後、実際のプロジェクトに携わるようになった際は、綿密にコミュニケーションを取っていきます。