先日、Apple Inc.(以下Apple)様から発表があったばかりの新型「MacBook Pro」を
弊社清家 史郎がさっそく購入しました。
今回は、「MacBook Pro」の購入に至った経緯や清家の想いをレポートにてご紹介いたします。
※清家のほとばしる情熱をみなさまにお伝えしたく記事にしました。
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Fusic 清家です。
入社して半年が経とうとしていますが、
未だに私には専用のPCが支給されていません。
一瞬、Fusicって大丈夫なのか?と思う方もいらっしゃる方もいると思いますが(笑)
むしろこの状況は、私の業務PCへのこだわりが原因です。
Fusicでは、行動指針として「Fusic 20の信条」を掲げているのですが、
その中に「一流の道具と仕事にこだわる」という項目があります。
私は、その項目を正に体現していると言えるでしょう。
経緯を詳しくお話させていただきますと、入社が決まってから数日後、
弊社小山からメッセージが届きました。
「WindowsとMacどっちを使う?」
私はもともとWindows使いなのですが、
このタイミングでUnixライクなMacに乗り換えたいと常々考えていました。
ただ、6月入社だったため、あるイベントが頭をよぎりました。
そこで私は、
「Macが良いんですけどWWDC(Worldwide Developers Conference)での発表が気になって」
と伝えると小山もすぐ
「だよね」
と私の意図を即座に読み取り、検討してみると言ってくれました。
あるイベントとは、WWDCのことなのですが、
その中でMacBook proの新しいモデルが発表されるという噂があったのです。
入社前にも関わらずワガママ言っちゃったなあと思いつつ、
どうしても新しいMacBook proで仕事がしたい私は、
その分仕事の結果や成果を人一倍出そうと決意を新たに、
まずは準備していただいた代替のMacBook Airを使って黙々と働きました。
そして、WWDC 2016当日。
ドキドキしながらリアルタイムで見守っていました。
しかし、みなさんご存知のとおり、新しいMacBook proは発表されませんでした・・・。
ソフトウェアの発表会だから、と言われると反論の余地はないのですが、
やたらと噂が立つので、「もしかしたら!」を期待してしまうものです。
社内で「残念だったね」とのメンションをもらいながら、
翌日、意気消沈して出社しました。
すると弊社マネージャー杉本が
「どうする?」
と声をかけてくれました。
即、別のPC購入になるのだろうと思っていた私は少し驚きました。
実務を考えると現状の代替PCよりも新品のPCを支給した方が、
会社として生産性が上がるのは明白なのですが、Fusicは選択肢を与えてくれました。
私は空気を読まない力、良く言うと常識に囚われずに良いものを求める力を存分に発揮して
「待ちます」と伝えました(笑)
余談ですが、Fusicには常識に囚われず良いものを求める力が非常に高いメンバーがとても多いです。
その後iPhone7発表イベントの時も、もしかしたらMacBookが…!
というような噂はありましたので、リアルタイムで見ていました。
その際にMacBook proの購入ページが準備中になったのを確認して、心を踊らせたものです。
ですが、みなさんもご存知のとおり、iPhone7の発表イベントでしたので、
私は泣く泣く自分用のiPhone7 Plusを即購入して気持ちを切り替えました。
それはそれで、早くiPhone7 Plusが来ないかとわくわくしながら出社したものです(笑)
MacBook proの発表の噂が本格化してきた頃には、
MacBook proの情報が出ると、私にメンションが飛ぶようになっていました。
その後、入社して半年が経ち、先日ついにMacBook proが発表されました!
もちろんリアルタイムでイベントを見ながら、終了後に自宅用を即購入、
会社におねだりするModelも選定しました。
ここでも常識に囚われず良いものを求める力を発揮して
最上位Modelを第一希望にして、朝礼前に選定書を提出しました。
その日のうちに社内稟議が通り、即日購入の流れになったのですが、
当然の如く第一希望が通っていましたので、会社に感謝しながら、
ワクワクして購入手続きを行いました。
この半年を振り返ってみると、社会人として空気を読んでないなとは思いますが、
エンジニアの手足となるPCを妥協せずにいいものを支給してくれる事には、感謝せざるを得ません。
また、導入でもお伝えしましたが、会社の行動指針として「一流の道具と環境にこだわる」ということを掲げ、
それを実際に実行しているということは、あらためてエンジニアにとって最高の環境だと感じました。
MacBook proの到着日は、ちょうど入社半年の区切りになりそうです。
これから、より一層頑張ろうと思える出来事でした。
弊社清家 史郎がさっそく購入しました。
今回は、「MacBook Pro」の購入に至った経緯や清家の想いをレポートにてご紹介いたします。
※清家のほとばしる情熱をみなさまにお伝えしたく記事にしました。
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Fusic 清家です。
入社して半年が経とうとしていますが、
未だに私には専用のPCが支給されていません。
一瞬、Fusicって大丈夫なのか?と思う方もいらっしゃる方もいると思いますが(笑)
むしろこの状況は、私の業務PCへのこだわりが原因です。
Fusicでは、行動指針として「Fusic 20の信条」を掲げているのですが、
その中に「一流の道具と仕事にこだわる」という項目があります。
私は、その項目を正に体現していると言えるでしょう。
経緯を詳しくお話させていただきますと、入社が決まってから数日後、
弊社小山からメッセージが届きました。
「WindowsとMacどっちを使う?」
私はもともとWindows使いなのですが、
このタイミングでUnixライクなMacに乗り換えたいと常々考えていました。
ただ、6月入社だったため、あるイベントが頭をよぎりました。
そこで私は、
「Macが良いんですけどWWDC(Worldwide Developers Conference)での発表が気になって」
と伝えると小山もすぐ
「だよね」
と私の意図を即座に読み取り、検討してみると言ってくれました。
あるイベントとは、WWDCのことなのですが、
その中でMacBook proの新しいモデルが発表されるという噂があったのです。
入社前にも関わらずワガママ言っちゃったなあと思いつつ、
どうしても新しいMacBook proで仕事がしたい私は、
その分仕事の結果や成果を人一倍出そうと決意を新たに、
まずは準備していただいた代替のMacBook Airを使って黙々と働きました。
そして、WWDC 2016当日。
ドキドキしながらリアルタイムで見守っていました。
しかし、みなさんご存知のとおり、新しいMacBook proは発表されませんでした・・・。
ソフトウェアの発表会だから、と言われると反論の余地はないのですが、
やたらと噂が立つので、「もしかしたら!」を期待してしまうものです。
社内で「残念だったね」とのメンションをもらいながら、
翌日、意気消沈して出社しました。
すると弊社マネージャー杉本が
「どうする?」
と声をかけてくれました。
即、別のPC購入になるのだろうと思っていた私は少し驚きました。
実務を考えると現状の代替PCよりも新品のPCを支給した方が、
会社として生産性が上がるのは明白なのですが、Fusicは選択肢を与えてくれました。
私は空気を読まない力、良く言うと常識に囚われずに良いものを求める力を存分に発揮して
「待ちます」と伝えました(笑)
余談ですが、Fusicには常識に囚われず良いものを求める力が非常に高いメンバーがとても多いです。
その後iPhone7発表イベントの時も、もしかしたらMacBookが…!
というような噂はありましたので、リアルタイムで見ていました。
その際にMacBook proの購入ページが準備中になったのを確認して、心を踊らせたものです。
ですが、みなさんもご存知のとおり、iPhone7の発表イベントでしたので、
私は泣く泣く自分用のiPhone7 Plusを即購入して気持ちを切り替えました。
それはそれで、早くiPhone7 Plusが来ないかとわくわくしながら出社したものです(笑)
MacBook proの発表の噂が本格化してきた頃には、
MacBook proの情報が出ると、私にメンションが飛ぶようになっていました。
その後、入社して半年が経ち、先日ついにMacBook proが発表されました!
もちろんリアルタイムでイベントを見ながら、終了後に自宅用を即購入、
会社におねだりするModelも選定しました。
ここでも常識に囚われず良いものを求める力を発揮して
最上位Modelを第一希望にして、朝礼前に選定書を提出しました。
その日のうちに社内稟議が通り、即日購入の流れになったのですが、
当然の如く第一希望が通っていましたので、会社に感謝しながら、
ワクワクして購入手続きを行いました。
この半年を振り返ってみると、社会人として空気を読んでないなとは思いますが、
エンジニアの手足となるPCを妥協せずにいいものを支給してくれる事には、感謝せざるを得ません。
また、導入でもお伝えしましたが、会社の行動指針として「一流の道具と環境にこだわる」ということを掲げ、
それを実際に実行しているということは、あらためてエンジニアにとって最高の環境だと感じました。
MacBook proの到着日は、ちょうど入社半年の区切りになりそうです。
これから、より一層頑張ろうと思える出来事でした。