Fusicでは、経営理念に則って様々な制度があります。
今回は、今期から新しく取り入れられた「わくわく費用制度」についてご紹介いたします。
そもそも「わくわく費用」ってなんぞや?
わくわく費用制度とは、エンジニアが自ら成長したいという想いを支援する制度です。
様々な技術にチャレンジするときに、必要デバイスなどを会社購入とすることで成長を支援します。
目的は?
・エンジニアとしての成長(技術力向上)
・モチベーション向上
・知的好奇心向上
対象は?
もちろん全社員!
支援対象は?
開発に必要なデバイスなどの購入費用
※PC・エディタなどの購入費用は除く
予算は?
1,000,000円!! \(^_^)/
上記の予算を使って、
Raspberry Piのカメラモジュールや、MESHの全種セットとGPIOキット、ルンバ…などなど
様々なものが購入されています。
そして、もちろん購入して終わりではありません!この後が大事!
技術開発部門のチームforte(フォルテ)がルンバを購入し、活動していたのでご紹介します。
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★やりたいこと
ルンバをRaspberry Piにつないでコントロールできるように改造する!
※もちろんメーカー推奨の方法などではございません。
ということで、まずは注文した部品を確認し、ルンバの蓋を剥がしてみます。
剥き出しにした後、Raspberry Piにつなぎ、IPアドレス設定などを行っていきます。
今後の予定はRaspberry Piをルンバにつなぎ、実際に動かしてみる!というもの。
とにかく楽しく学んでいます!
「わくわく費用」を使って、今まで挑戦したことのない新しいことをやってみたいという方、
Fusicはメンバーを募集しておりますので、ぜひご連絡ください!
※Fusicの新卒採用については詳しくはこちら、
Fusicの中途採用について、詳しくはこちらをご覧ください。
他にもFusicならではの制度や仕組みがあるので、またご紹介いたします!
WHAT IS Fusic DOING?Fusicってなんしようと?
【Fusicの社内制度】わくわく費用制度
2018.05.18
取り組み