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2019/06/26 【イベントレポート】re:MARS に行ってきました #濱野レポ

2019年6月4日(火)~6月7日(金)にかけて開催された、

Amazon初のAI・機械学習系カンファレンス「re:MARS 2019」に弊社エンジニアの濱野 泰明が参加しました。


以下、参加した濱野のレポートです。


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こんにちは。濱野です。

Fusic では毎年4月に花見兼新人歓迎会が行われます。

その二次会で弊社副社長の浜崎と同じ店に行くことになり、

唐突に「6月ぐらいにAmazon のイベント行くから予定空けといて」と言われました。


何のことかわからず、もやもやしていたある日、急に部屋に呼び出され

「俺この予定で行くからチケットとかとっといて。前泊とかしたかったら自費で」

と告げられました。







このようにして、僕の re:MARS の旅は始まったのです。




前泊


イベント自体は火曜日からだったのですが、「せっかくラスベガスまで行くなら観光も楽しみたい!」
ということで、前の週の金曜日に前入りしました。
スカイダイビングをしたりBLUE MAN GROUPのショーを見たりと、非日常を存分に楽しみました。





イベント


WORKSHOP

ワークショップに申し込んでいたのですが、抽選に外れてしまいました。
先着順の列にも並んだのですが、残念ながら自分の少し前で定員オーバーという残念な結果に。
アメリカ人は時間にルーズと聞いていたのでなんとかなると思っていたのですが、
意外とちゃんと時間どおり来ているんだなと思いました。


KEYNOTE

開催期間中、3日間KEYNOTEが行われました。
どの発表も面白く興味深かったです。
会場で登壇していたRobert Downey, Jr. の写真を社内Slack に投稿したら、女性社員から非難轟々でした。


自分は re:Invent には行ったことがないので受け売り情報ですが、
今回の発表は、特に "Amazon" の発表が面白かったとのこと。
Amazon の倉庫で実際に稼働しているロボットの話や配送の話、
Amazon GO の話などを丁寧に説明、紹介してくれました。  
実際にどのようなことを考え、何をしているのかが分かりとても面白かったです。

個人的に期間中一番嬉しかったのは、Couseraで有名なAndrew Ng 先生を生で見られたことでした。
機械学習のプロジェクトでは、試行錯誤のサイクルを1日で回せと言われていたのが印象的でした。
朝、前の日に学習を回した結果を確認し、1日かけてモデルを作り変え学習を回して帰る。
これが成功に近づくための近道だと。





ジェフ・ベゾスCEO のトークでKEYNOTE は枠をおろしたのですが、
そのトークで語られた壮大な計画は凄まじく、まさに宇宙スケールの話でした。
もう宇宙はすぐそこにあるのだ と感じさせられました。




SESSION

SESSIONでは、KEYNOTE での発表を深掘りする発表や事例紹介の発表が行われていました。
SESSIONは、 Leadership Session と Breakout Session に分かれており、
Leadership Session では、登壇者が考える未来についてのトークが行われ、
Breakout Session では技術の深掘りや事例紹介が行われていました。

特に面白かったセッションは、
Creating the Intelligent Asset: Fusing IoT, Robotics, and Artificial Intelligenceです。
ロボット、センサー、機械学習などを組み合わせてガスプラントをリモートで点検したり
正常に稼動させたりするという内容でした。
プラントは海の上や砂漠の中など人間とって過酷な環境に作られることが多く、
ロボットの不具合はロボットに復旧させるなど、
人間をできるだけ危険な現場から遠ざけることを想定しているようでした。


Tech Showcase

スポンサー企業がブースを出していました。
自分が一番おもしろいと感じたのは、これ! 

ちょっと伝わりづらいですが、動画を撮ったので見てください!
人間と勝負できる作りになっていましたが、普通に負けました…。
KEYNOTE 等で、物を掴むことの重要性について聞いた後だったので、より興味深かったです。

なお、re:MARS の動画がYouTubeに順次アップロードされているようです。

自分のおすすめセッションはこちら!


行きたかったけど行けなかった方、この記事を読んで興味を持った方はぜひご覧ください。



日本人参加者とのディナー

日本人参加者がほぼおらず寂しい思いをしていましたが、そんな寂しい日本人を集めて飲みましょう!
という会があることを知り、参加させていただきました。
どのような方が参加されていたかはこちらに詳しくまとまっています。
みなさま、いろいろな目的、目標を持って参加されているということが知れて、とてもワクワクする時間でした。




今回が自分にとってはじめてのアメリカ入国だったのですが、毎日がとても楽しく美しく刺激的でした。
来年も開催されるかどうかは未定ですが、開催されたらぜひ次も参加したいと思います。
一方で、今回のre:MARS は日本企業の存在感の薄さを痛感したイベントでもありました。

自分の身の回りには、海外で作られた製品がたくさんあります。
iPhone、Macはもちろん、Google 検索を使わない日はないし仕事でもAWSを使っています。
一方、アメリカで見つけた日本製品はほとんどありませんでした。
自分たちが生まれた頃は、もっと世界に日本製品が溢れていたんだろうと想像すると物悲しくなりました。 
自分も「mockmock」というサービスに関わっていますが、
世界を驚かせることができるようなサービスにしていかなくては。と
決意を新たにした1週間でもありました。

最後に宣伝ですが、mockmockでは世界を驚かせたいエンジニアを募集しています。

一緒に世界に衝撃を与え、来年のre:MARS に行きましょう!
今ならカジノの勝ち方教えてあげますよ!!(笑)