9/14(月)～9/18(金)の5日間、Fusicでは、
マーケティング部門で働くことを目指す学生を対象に、
マーケティング、広報について実践をとおして学ぶ
インターンシッププログラムを開催しました。

上記プログラムには、4名の学生のみなさんにご参加いただきました。

以下、インターンシップに参加した山田朱莉さんのレポートです。

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こんにちは、九州大学文学部3年の山田朱莉です。
インターンシップのマーケティングコースに参加したレポートを記したいと思います。




まずマーケティングについてのレクチャーを受けた後、
自社サービスの360度評価支援システムのマーケティング戦略を考え、発表を行いました。

とはいえ、発表準備期間はわずか丸2日。最後の方はかなり切羽詰まりました。
私は普段レポートや発表準備はかなり早めに終わらせるタイプなので、
この状況はとても新鮮で良い経験でした。

しかし、実際の発表の準備のプロセスを振り返ると、
非効率的で時間の無駄だったこともたくさんあったと思い反省しています。

また、ただアイデアを出して、やみくもに対策を考えるのでは駄目で、
なぜその対策になったのかのしっかりした論理が求められ、それを考え、
さらに発表を聴く人に分かるように説明するのが難しかったです。




発表はかなり準備不足だったと思いますが、社員の方々が真剣に発表を聞いてくださり、
ご指摘・アドバイスや質問をたくさんいただき、非常にうれしかったです。




何よりも感じたのは、社員の方々が優しく明るいということです。
そして、どの方々もキャラが濃くてとても驚きました。
とても新鮮でしたし、このような社内の雰囲気のおかげで、
楽しくインターンを行うことができました。

普段の大学生活では気づけないようなことを、たくさん気づくことができた
インターンだったと思います。

社員のみなさん、一緒に参加した学生のみなさん、本当にありがとうございました！