Fusicで働くとは、どういうことなのか、

実際に、Fusic社員のリアルに迫ったインタビューをお送りします。

今回は、その中の一人、2018年中途入社の新川 拓也にFusicを選んだ理由、

実際に働いてみての感想など、インタビューしてみました。

以下、新川のインタビュー内容です。

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〇前職ではどのような仕事をしていましたか？

前職は、監査法人にルーツを持つ九州地場のコンサルティングファームで

コンサルタントとして勤務していました。

そこでは、事業再生やIT関連のコンサルティングに携わっていました。

コンサルタントとして働く前は、

ユーザー系SI企業で、ネットワークインフラのエンジニアをしていました。

〇なぜ、転職をしようと思ったのですか？

パブリッククラウドに携わる仕事がしたかったというのが大きな理由ですね。

コンサルティングファームでは、企業・事業管理という視点からITをみていましたが、

パブリッククラウドはスタートアップから零細、中小、大企業まで

それぞれの事業戦略やそのステージに適したIT環境を柔軟に実現することができると感じました。

エンジニアとコンサルタントの双方の経験が活かせると感じ、転職を決意しました。

〇転職先としていくつか候補があったと思いますが、最終的にFusicを選んだ理由は何だったのでしょうか？

実際にクラウドを使ったアーキテクチャを構築する機能をもっていたこと、

そして、それを実現できるエンジニアが多くいたことです。

また、九州出身の私としては、

事業の意思決定ができる本社機能が九州にあったことも、選んだ理由のひとつですね。

〇入社してみて、「一番良かったな」と思ったことはありますか？

エンジニアのレベルが想像していた以上に高かったことです。

Fusicのエンジニアは、Webアプリケーションからインフラ構築といった

いわゆるフルスタックエンジニアと呼ばれるエンジニアがたくさん在籍しています。

1つの案件を1人のエンジニアだけで走り抜けることができるくらい

優秀なエンジニアばかりで、いつも刺激をもらっています。

また、会社として、学術・研究機関への貢献にコミットしていた点も良かったところですね。

〇では逆に、「大変だった」ということはありましたか？

ありがたいことに、当社にご依頼いただけるお仕事が多く、

提案活動や導入プロジェクトの伴走、そして、事業管理を並行させて進めることが大変です。

また、エンジニアのアサイン調整も大変です（笑）

〇Fusicに入社して、一番印象に残っているお仕事は何ですか？

正直に言うと、印象に残る仕事の連続で、具体的に挙げるのは難しいです……。

私は学術・研究機関様へのクラウド支援も行っていますが、

国内では優秀な研究者が非常に意義のある研究を行っています。

パブリッククラウドを使ってそのような研究者を支援することができるのは、

間接的に、社会、人類にインパクトを与えられることができると考えると、

すべてのお仕事に思い入れがありますね。

〇お仕事をする上で、大切にしているポリシーは何ですか？

そうですね。

お客様が抱える課題の背景や状況を置き去りにせず、

顧客目線を忘れない、ということですね。

常に意識していることだと思います。

そして、Fusicに入社してからは、

「楽しむ」ということを学び、取り入れました。

そうすることで、自然と良い仕事ができるようになったと思いますね。

〇今後、Fusicで実現したいことは何でしょう？

もっと社会にインパクトを与えられるような取り組みを進めていきたいです。

そのために、まずはクラウド事業の基盤整備や強化を進めていきたいと考えています。

また、Fusicのエンジニアは本当に技術力が高く、優秀な人ばかりなので

エンジニアの活躍の場を増やしていくことも私のミッションだと思っています。

〇最後に、新川さんにとって「Fusicで働くとは」？

私にとってFusicは、まさしく「クラウド」です。

九州にいながら全国各地の社会的意義の高いミッションを持つお客様とお仕事ができ、地理的な制約も感じません。

組織や施策も柔軟で、顧客目線でスピーディーにプロジェクト体制を組んで提案することができます。

そして、エンジニアをはじめとして、社員全員が常に新しい技術や取り組みを積極的に取り入れていて、

私自身も周囲につられてアップデートし続けていると感じています。

私もFusicの中では年齢的に上の方ですが、創業者の納富、浜崎も若々しくエネルギッシュなので、

全くもって老いる隙を与えてもらえません（笑）

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