Fusicで働くことについて、これまで様々な社員にインタビューをしてきました。
今回は、若手社員にフォーカスをあて、以下メンバーに話を伺いました。
- プロダクト部門 コンサルタント 周 トン
- プロダクト部門 コンサルタント 治田 芽生
- 技術開発本部/技術開発第三部門 エンジニア ティオ ツ ツィン
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今のみなさんのお仕事内容を教えてください。
周:わたしは自社プロダクト「360(さんろくまる)」のセールスとマーケティングを担当しています。
セールスでは、新規のお客様への提案活動や顧客対応をメインに担当しています。
マーケティングでは、メルマガの配信や広告手配、LP周りのことも担当させていただいています。
治田:わたしも周さんと職種は同じで、
自社プロダクト「360(さんろくまる)」と「sigfy」のセールスやマーケティングを担当しています。
セールスでは、新規のお客様への提案活動を行っていて、
インバウンドや比較サイトで検討されているお客様と接点を持つことが多いです。
また、パートナー企業様との連携なども、メインで担当させていただいています。
ティオ:技術開発本部でエンジニアをしています。
主にLaravelを使用したWebアプリやシステムの開発を担当しています。
個人的にフロントエンドも好きで、Fusicでは携われる環境があり嬉しいです。
AWSを使用したメンテナンスも担当していて、日々いろいろなことを習得できています。
開発においては、ゼロから作ること、テキストだった要件がシステムやアプリとして形になることの楽しさを感じています。
就職活動において、大切にしていたことはありますか?
周:会社の雰囲気や働きやすさは、よく見ていましたね。
その会社の社員の方と一緒に働きたい!と思えるかどうかが決め手でした。
あとは、どれだけ裁量権があるかも重要視していました。
ただ指示されるだけの業務では、おそらく物足りなさを感じてしまうと思っていたので
自分がやりたいことが実現できるか、というところを重視していたと思います。
治田:裁量は確かに、わたしも重要に思っていましたね。
自分が関わることで、そのサービスだったり企業だったり、
大きく言えばその業界に影響を与えていると感じられる仕事がしたいと思っていました。
そういうこともあり、Fusicの規模感が自分に合っていると感じていました。
周:よくリーダーに、チームの人数が多くないからこそ、ひとりひとりの影響度が大きいと言われますよね。
その分、責任も大きいですがやりがいを感じられます。
ティオ:わたしも職場環境は重要視していました。
わたしは、新卒であり外国籍ということもあって、一緒に働く人はより重要だったし
多様性があって活躍できる会社というところも大事なポイントでした。
最初の面接で納富さんとお話しさせてもらったとき、良い意味でびっくりしたんですよ。
想像していた日本企業と違う!って(笑)
自分が活躍できることをイメージできたので、Fusicにいこう!と決めました。
実際に入社して、入社前とのギャップはありましたか?
ティオ:Fusicが、ということではなく、
日本企業のイメージとして「堅そう」というイメージがありました。
上司から言われたことは絶対!みたいな(笑)
でも、Fusicは働き方が多様だったり、新卒でもある程度裁量権を与えてもらえたり
そして人もよくて、良い意味で裏切られた感じです。
周:思っていたよりも自由だなと感じました(笑)
自分の芯や考えをもって発信していくことが大事で、
そのおかげで自分自身の成長も感じられるし、良い刺激になっています。
仕事において大切にしていることはなんでしょう?
ティオ:仕事において、質を大切にしています。
その分時間がかかってしまうこともあるのですが、
自分の仕事には、自分が一番自信を持っていたいと思っています。
完璧主義なところがあるのかもしれません(笑)
それがお客様から信頼していただくことに繋がっていると思っているので
今後も大切にしていきたいなと思います。
周:わたしは、連絡の頻度やスピードです。
返信が早いと、安心して相談してもらえますし、信頼にも繋がると思うんです。
また、プラスの価値を考えることも大切にしていて、
わたしが関わることで、なにかしらプラスの価値を出したいと思っています。
まだまだできていないところもたくさんあるので、もっともっと深めていきたいです。
治田:ポジティブでいることですね。
セールスというお仕事上、上手くいかないことももちろんあって落ち込むこともありますが
前向きに考えるようにしています。
ポジティブでいると、周りにもそれが伝播するような気がするので
あまり一喜一憂せず、次はうまくいく!と考えるようにしています。
あとは、自分と相手の考えは違うということを意識していますね。
言葉の定義や理解度などは、通常よりも丁寧に考えるようにしています。
Fusicで学んだことがたくさんあると思いますが、その中で強みになっていると感じることはありますか?
治田:ディスカッション能力がついた、という感じがします。
チームの中で、お客様のためや会社のため、といったテーマに対して話し合うことがあるんですが、
メンバーの社歴などは関係なく、また、誰かがこう言うからこう、ということでもなく
みんなが納得できるまで議論を行っています。
相手の意見や物事の本質といったところを理解できるようになっていると感じて
色々な場面で活かせるスキルだと思っています。
周:発信力ですかね。
Fusicでは、自分の芯や考えをしっかり持っていることが大切だと思っています。
さらに発信をしていくことで、どんどん人が集まってきます。
こんなことをしてみたい!こういう風に進めてみたい!など、
しっかり自分の思いとして、表現できるようになったのは自分として大きな成長だったと思います。
ティオ:自分らしさを忘れないことです。
これまでは人に合わせることも多かったのですが、
仕事をする上では、価値観をぶらさないことも大切だなと感じます。
お客様の作りたい物をただ作る、ではなく、
自分らしく、丁寧に仕事をすることで喜んでいただけると思っているので
“自分らしさ”がわたしの強みになっていると感じています。
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