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WHAT IS Fusic DOING?Fusicってなんしようと?

「SORACOM Discovery 2023」4年ぶり開催!プラチナスポンサーとして出展したらワクワクが止まらなくなりました! #野上レポ

2023.07.20

イベントレポート

こんにちは! ビジネスプランニングチーム 野上です。


7月6日(木)に東京で行われた『SORACOM Discovery2023』。

SORACOM Discoveryは、株式会社ソラコムが主催する日本最大級のIoTカンファレンスです。

基調講演を始め、セッションやワークショップ、様々な企業が出展する展示会も開催されました。

今回は、Fusicがプラチナスポンサーとして出展した展示会の様子をレポートいたします!


出展レポート


AM7:30

会場であるANAインターコンチネンタルホテル東京に到着!

ブルーのグラデーションが美しい受付が迎えてくれました。





展示会エリアに入ると、とっても素敵なブースをご準備いただいていました。

壁の色もFusicのコーポレートカラーにぴったりの赤!

ひときわ目を引くキャッチコピー「システム開発の駆け込み寺!」は当社毛利のアイデアです!

さあ!このブースを舞台に、準備していきますよ〜



 

AM8:00

この日のために準備したパネルを掲示していきます!

まずは、1,000件を超えるFusicの開発実績の中から選りすぐった事例パネルたちです。

IoT系の事例はもちろん、ご来場の方々にご関心を持っていただけそうな事例たちを選びました。



 

そして、今回のメイン展示である、「新規事業伴走プラン」と

「PoC  Pack (IoTシステム開発向けPoCパッケージ)」のパネルも掲示しました。


新規事業伴走プランは、新しい取り組みをされる企業様を対象とした

アイデアのヒアリングや、ワークショップ等のアイデアの具体化施策、画面モックアップ等のプロトタイプ作成など、

ただの開発ベンダーではなく、パートナーとして伴走させていただくプランです。


PoC Packは、IoT開発におけるPoC(概念実証)に必要なデバイス選定・クラウド活用・結果レポートといった要素を

パッケージとしてご提供するプランです。



AM8:30

準備もラストスパート!


IoTチームの看板システムと呼んでも過言ではない、

スシモニタリングシステム「スシモー」のセットアップをしていきます。


「スシモー」は、お寿司工場を模した“スマート工場”で、

シャリ・ネタ・海苔の順で生産されるお寿司レーンをソラカメで録画し、

良品・不良品を検品することができます。

機械学習での自動検品、インシデントログの収集・確認を実現するシステムです。




AM9:30

展示会場オープン!

朝早い時間でも、数多くのご来場者さまがいらっしゃいました。



AM11:30

ご来場がまったく途切れません!ありがたいです……!




PM15:30

ブースをまとめて見学できる「展示ツアー」も開催され、

当社安河内よりツアー参加者の皆さまに展示内容についてご説明させていただきました。



 

PM16:30

別件で東京出張に来ていたFusicメンバーが、様子を見に来てくれました!




PM18:00

展示会終了!

終日通して本当に盛況で、SORACOM Discoveryの注目度を感じる1日でした。

様々な業種・業界・職種の方とお話をさせていただき、

皆さまのお悩みやビジョンをお伺いする中で、

私たちFusicが提供できる価値についてあらためて考えるとても良い機会となりました!



参加者の感想

ブース対応メンバーや、セッションを受講したメンバーからひとことずつ感想です!


青木

IoT単体ではなく、AIを絡めて検討されている方が多かったことが気づきでした。

また、ハード側とクラウド側との隔たりが印象的で、

ハード側を作っている企業はクラウド対応している企業と、その逆もという協業の形がチラホラと見えていました。


岡嵜

私自身2019年からSORACOMを扱った開発をしてきましたが

今回が初のSORACOM Discoveryへのオフライン参加でした。

基調講演ではソラコム様のサステナビリティの取り組みから始まり、

SIMのサブスクリプションの追加、iSIMの商用化、衛星事業者との協業など

ワクワクさせられるアップデートが盛りだくさんでした。

また、数年間待ち望んできたQとRのサービスが発表されたことも印象的でした。

今回のアップデートによって我々のIoT開発もさらに加速していくことと確信しています。

ブース見学やセッションではハードウェアの開発をしている企業様と多くコミュニケーションを取ることができました。

IoTに関わる以上、ハードウェアとの距離を縮めていくことは今後マストだと思っており、

今回いくつかの企業様とつながることができたことも収穫でした。


賀来

様々な業種の方のお困りごとや、挑戦されていることを聞いて、とても刺激を受けました。

ソラコム様の、日本からグローバルプラットフォームを作る!という意気込みに強い共感を覚えたので、

Fusicも貢献したいと考えています。


杉本

4年ぶりのリアル開催、Fusicとしても4年ぶりのブース出展、

この日をとてもワクワク・ドキドキしながら待ちわびていました。

そして期待以上のとても充実した1日となり、

久しぶりにお会いする方や皆さまの取り組みに触れ、たくさんの活力をいただきました。

基調講演やさまざまなセッションを拝聴し、

「IoTやってみた」から「IoTをやってみてうまくいったこと、うまくいかなかったこと」など

具体的なプロセスと次のアクションの話が多くあり、IoTの可能性をあらためて感じました!


ハン

色んな業界の方々とお話しでき、SORACOM様の影響力・ビジネスパワーを感じれる時間でした。

また、お悩みの形も多様であることに気付き、より専門性も高めたい・幅広い知識を持ちたいと思いました。

何より、Fusicのビジネスに興味を持ってくださった方も多く、

Fusicのメンバーとして誇りを感じました。

次のイベントではより成長したFusic・自分として参加させていただきたいです。


松延

当イベントに向けた展示物準備を担当していた者として、

イメージしていたブースが実際に形になったところを見て感激でした。

また、私自身、いろんな方とお話することもFusicのことも大好きなので、

ブースを訪れていただいたたくさんの方々のお困りごとや取り組まれていることをお聞きして

「弊社はこんなご支援ができます!」とFusicの魅力を伝えることができたのは、とても素敵な体験となりました。


安河内

これまで多くの打ち合わせをオンラインで完結しておりましたが、

対面でのコミュニケーションもやっぱり素敵だなと感じた1日でした。