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WHAT IS Fusic DOING?Fusicってなんしようと?

RKB番組「池尻和佳子のトコワカ」収録裏側レポート

2025.10.08

イベントレポート

こんにちは。社内広報担当の渡壁です。

先日、9月28日(日)に放送された RKB「池尻和佳子のトコワカ」に、当社社長の納富と副社長の浜崎が揃って出演しました!2人が同じテレビ番組に登場するのは今回が初めて(!?)。その貴重な機会に同席した私が、収録の裏側をレポートします。

池尻和佳子のトコワカ - RKB毎日放送


収録当日の集合シーン

8月某日、RKB本社1階。スーツ姿で颯爽と登場した社長・納富と私が受付で待っていると、副社長・浜崎がタクシーで到着。驚いたことに、いつもの“ピンクのTシャツ”姿でした。

納富「まさかその格好で出るんじゃないよね?(笑)」

浜崎「いや、スーツとのギャップをあえて演出してるんだよ!」

冒頭から息ぴったりの掛け合いに、思わず笑みがこぼれました。そんなやり取りを経て、いよいよ局内へ。


打ち合わせとヘアメイク

番組プロデューサーや制作スタッフの方々、池尻アナウンサーと事前の打ち合わせを行い、番組全体の流れや内容を細かく確認していきます。続いてはヘアメイクへ。少し真剣な面持ちの納富に対し、テレビ出演経験豊富な浜崎は余裕の表情でメイクさんとの会話を楽しんでいました。ここでも2人の性格の違いが光ります。



収録スタート!

いよいよスタジオへ。言い回しや小道具を出すタイミングの最終チェックをします。そんな中、納富はネクタイの仕上がりが気になる様子。カメラが止まる度にモニターを見ながら細かく直し続ける徹底ぶり。(笑)そんな納富を横目に、浜崎は余裕たっぷりにジョークを交えて場を和ませていました。現場はそんな2人のギャップも相まって、和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。



スムーズな収録の進行

収録は驚くほどスムーズに進行。池尻アナウンサーの絶妙なトークと場を明るくする雰囲気づくりにより、終始和やかな空気で番組が展開しました。改めてプロの仕事のすごさを体感する瞬間でもありました。


社員として感じたこと

モニター越しに2人の姿を見ながら、「やっぱりこの会社は面白いな」「この2人の話にはワクワクする魅力があるな」と僭越ながら感じました。学生時代に起業を決意し、さまざまな挑戦を経て現在に至るまでのストーリーを本人たちの言葉で聞けたことは、社員の私にとっても大きな刺激になりました。そして、これからも“非連続な成長”を続けるFusicの未来がますます楽しみであり、その歩みに自分も力を尽くしていきたいと強く感じました。



番組づくりから学んだこと

わずか15分の番組ですが、その裏側には多くの人が関わり、細部まで丁寧に作り込まれていることを実感しました。それぞれのプロがそれぞれの役割を果たし、一つの番組を完成させる――その現場を間近で見られたことも、大きな学びとなりました。


ぜひアーカイブでご覧ください!

社長・副社長が揃って出演する貴重な機会。個性の異なる2人の掛け合いも含め、充実の15分となっています。まだご覧になっていない方は、ぜひ番組公式サイトのアーカイブからチェックしてみてください!このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

番組公式Youtubeのアーカイブ動画はこちら