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WHAT IS Fusic DOING?Fusicってなんしようと?

2026年卒の内定式を開催 ― 挑戦の第一歩を踏み出した内定者たちの“想い”と“これから”

2025.10.17

イベントレポート

こんにちは!2026年新卒入社予定の宮崎、西島、北野です!
今回は、私たちがどんな内定式を迎えたのか、その様子をレポートします!

2025年10月1日、Fusicオフィスにて、私たち2026年新卒入社予定者の内定式が行われました。

当日は、代表取締役社長の納富からの言葉をはじめ、私たち3名の内定者紹介、同日に新たにFusicへ加わった3名の中途入社メンバー紹介、そして取締役副社長の浜崎からの言葉と、終始暖かい空気に包まれた時間となりました。
「Fusicの一員になる」という実感が少しずつ湧いてきて、期待と少しの緊張が入り混じる私たち。
新しい仲間との出会いとともに、これからの成長を思い描く一日となりました。




まずは自己紹介から!—2026年卒 内定者3名を紹介

内定式の様子を紹介する前に…まずは私たち内定者をご紹介します!


宮崎
出身    : 北九州市
MBTI®    : ESFJ(領事官)
自己アピール : 音楽が好きで、音楽を聴くことはもちろん、PCで音楽を作ったりもしてます!
         大学では情報工学を専攻し、アルゴリズムや通信の基礎を学んできました。


西島
出身    : 福岡市
MBTI®    : ENFP(運動家)
自己アピール : 旅行が大好きで、大学時代に47都道府県中36県に行きました!制覇を目指して頑張ります!
         大学では情報工学を学んでおり、画像解析に関する研究を行っています。


北野
出身    : 福岡市
MBTI®    : ENTJ(指揮官)
自己アピール : 多趣味です!スポーツ、音楽、アクティビティ、料理、旅行など、なんでも楽しめます!
         大学の専攻は教育ですが、独学でプログラミングを勉強して、最近はハッカソンなどにも参加しています!

※「MBTI®」はThe Myers-Briggs Companyの登録商標です。本記事の記載は診断サービスや商用利用を目的としたものではありません。


緊張、そして笑い——Fusic内定式

内定式は、代表取締役社長 納富の「半年後の入社まで、学生生活を思いっきり楽しんでほしい」というメッセージからスタートしました。
遊びや勉強、アルバイト、海外、そして恋愛まで(笑)、残りの学生生活をどう過ごすかを考えさせられるお話でした。

続いて行われたのは、内定証書の授与。
一人ずつ名前を呼ばれ、社員の皆さんの前に出るのは少し緊張しましたが、会場から温かい拍手をいただき、誇らしい気持ちになりました。
さらに部門長おすすめの本までいただき、読むのが楽しみです!

自己紹介タイムでは、「若いうちに挑戦したい」「全員の顔と名前を覚えたい」「喋れるエンジニアを目指したい」など、それぞれの想いを語りました。
趣味の話や面接のエピソードも飛び出し、笑いが起きる場面もありました。



さらに、この日から入社された中途メンバーの紹介もありました。少し緊張している様子も伝わってきましたが、「ビールが好き」「カードゲームが得意」など、人柄がにじみ出る自己紹介で、会場が一気に和やかな雰囲気に。



最後には、取締役副社長 浜崎から「変化を楽しめる組織でありたい」という言葉をいただき、これから始まる社会人生活への期待がさらに高まりました。
とてもあたたかい式で、Fusicの一員として仲間とともに成長していきたい——そう強く感じる時間となりました。



内定者が語る!Fusicを選んだ理由と未来への想い

内定式を終えた今、Fusicで働くという実感が少しずつ芽生えてきました。
ここでは私たちが“なぜFusicを選んだのか”、そして“これからどんな風に成長していきたいのか”について、QA形式でお話しします!

Q. Fusicを選んだ理由は?

宮崎:

私はこれまで福岡で暮らしてきたので、地元に貢献したいという思いが強くありました。それに加えて、自分自身が大きく成長できる環境を探していました。
その両方を満たせるのがFusicだと感じて、志望を決めました。挑戦を後押ししてくれるような雰囲気とともに、働く仲間として交流を大切にする社風も魅力的に感じています。


西島:

福岡で働きたいと思っていたときに、大学の教授の紹介でFusicを知りました。
面接の初めの方では、社長と副社長の自由でフラットな雰囲気に正直びっくり。でも話を重ねるほど、社員のみなさんの人柄やオフィスの空気感が心地よくて、「ここなら自然体で頑張れるな」と自然に思えました。
この会社には、挑戦を歓迎する文化と、成長を後押ししてくれる環境がちゃんと揃っていると実感でき、前向きにトライし続けたい人にとってすごく相性のいい場所だと思いました。


北野:

大学3年の夏に1週間Fusicのインターンに参加したのですが、そのとき社員の皆さんが仕事もイベントも遊びも、全部全力で楽しみながら取り組んでいる姿がすごく印象的でした。
その姿勢に惹かれて、「自分もこの環境で成長したい!」と思ったのが入社の決め手です。
また、入社前からコードレビューをしてもらったり、開発合宿に参加させてもらったりしていて、本当に手厚く迎えていただいてるなと感じています。


Q. これからの意気込みを教えてください!

宮崎:

若いうちにこそ、いろんなことに挑戦していきたいと思っています。特に“挑戦する姿勢”を大事にしたいですね。自分から積極的に学びに行ったり、イベントにもどんどん参加して、幅広く経験を積んでいきたいです。
特に、「AWS Summit Japan」に参加するなど、多くの刺激を得たいと思っています。


西島:

まずは全社員の顔と名前を覚えることから始めたいです(笑)。
その上で、Fusicには若いうちからいろいろなプロジェクトに参加できる特色があるので、一つのことに限らず幅広い分野に挑戦して、自分ができることや技術の幅をどんどん広げていきたいと思っています。


北野:

Fusicのエンジニアは、ただ言われたものを作るんじゃなくて、お客さんと会話しながら一緒により良いものを作っていくスタイルなので、僕自身も開発スキルだけじゃなく、コミュニケーション力も高めていきたいと思っています。
また、Fusicは仕事も遊びも全力なので、Fun Music野球観戦といったイベントにも積極的に参加していきたいです。


以上、Fusic内定式の様子と内定者3人の“想い”と“これから”をお届けしました!
全社員が参加する場ということもあり、最初は緊張しましたが、たくさんの方と交流することでき、本当に楽しかったです。
これからこの仲間と、この場所で一緒に働くんだと思うと、ワクワクがますます膨らみました。
半年後の再会に向けて、それぞれが成長していきたいと思います!