こんにちは、クラウドエンジニアリング部門の宮崎です!
2026年3月7日に、池袋サンシャインシティの展示ホールAで開催された「JAWS DAYS 2026」に参加してきました!
実行委員長は当社エンジニアが務め、加えて2名のエンジニアがセッションに登壇しました。そして当社は、GOLDスポンサーとして協賛。私自身JAWS DAYSの参加は、今回で3度目になります。
本記事では、当日の様子をレポートするとともに、3度目のJAWS DAYS参加を通じて感じたことを発信しています!
JAWS DAYSとは?
JAWS-UG(AWS User Group – Japan)は、日本全国に60以上の支部を持つ Amazon Web Services(以下AWS)のユーザーグループです。全国の各支部では、AWSに関する技術交流や人材交流が毎週のように行われ、AWSユーザーの技術力向上およびビジネスの拡大に寄与しています。
JAWS DAYSは、主催JAWS-UG、後援アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社で行われる、JAWS-UG最大のイベントです。全国のJAWS-UGメンバーが中心となってイベントの企画・準備を行い、最新技術からビジネス、ライフスタイルなど、AWSに関わる幅広いテーマでセッションが予定されています。
AWS初心者から上級者までのエンジニア、経営者や人事、マーケティング、エンタープライズからスタートアップ、中小企業など、職種や業態・会社規模を問わず、たくさんの方に参加いただけるイベントです。
今年のテーマは、「Mashup for the Future」。生成AIと人の協働、技術と産業、都市と地方、様々なコミュニティ、それぞれが持つ色を混ぜ合わせることで、新しい未来を描いていこうという想いを込めています。 優劣ではなく、違いを力に変える。「JAWS DAYS 2026」は、そんな混ざり合いの場でありたいという考えのもと開催されました。
参考 : https://jawsdays2026.jaws-ug.jp/
当社メンバーの登壇セッション
JAWS DAYSのセッションは、Call for X(以下CfX)による公募から決定されました。(※一部セッションは招待講演)
当社からは、2名のセッションが採択。
エンジニアは、日頃の業務で常にさまざまな技術に触れています。その中で得られた知見を聴くことができるのは貴重な機会です。
同じ会社で働きながらも私が関わっていないプロジェクトでの話だったので、こんなことをやっていたんだ! と学びになりました。社内でこういった知見が生まれていたことを初めて知ることになったのも一つの収穫です。
鶴田のセッションは、大規模で難度の高いネットワークの実践的な話。山本のセッションは、業務などでしっかり向き合わないとなかなか学べないS3の深い話。2名のセッションは、どちらもセッションレベル400と高難易度のものでしたが、方向性の異なる内容でおもしろかったです。
200アカウント規模を見据えた開発・検証・本番の環境分離を成立させる、AWS Transit Gatewayによるネットワーク設計と実践
事業本部/クラウドエンジニアリング部門 エンジニア
登壇資料はこちらに掲載していますので、ぜひご覧ください。
S3ストレージクラスの「見える」「ある」「使える」は全部違う ─ 体験から見た、仕様の深淵を覗く
事業本部/クラウドエンジニアリング部門 プリンシパルエンジニア
登壇資料はこちらに掲載していますので、ぜひご覧ください。
ブースの様子
スポンサーブースは、賑やかなお祭りテイスト。
実行委員長である清家を最大限活かしたブースをセッティングしていました。
「JAWS DAYS 2026」のために製作した、Fusicロゴ入りのリストバンドやステッカー、チロルチョコを配布。
終了まで2時間を残して、ほとんどのノベルティがなくなる大盛況となりました。
諸事情により当日配布はできていないのですが、お祭り仕様のステッカーも用意していました!
当社の宇宙事業やエンジニアのお仕事についても紹介。
足を運んでいただいたみなさま、ありがとうございました!
もっと知りたいという方がおられましたら、お問い合わせフォームまたはカジュアル面談(各メンバーページのLet’s Talkより) を受け付けています。
実行委員長コメント
今回は、当社エンジニアの清家が実行委員長としてイベント運営をいたしました。
事業本部/クラウドエンジニアリング部門 プリンシパルエンジニア/エバンジェリスト
「JAWS DAYS 2026」実行委員長を務めさせていただきました、清家です。
今回のテーマ「Mashup for the Future」には、「異なる技術・異なる業界・異なるコミュニティが混ざり合うことで新しい価値が生まれる」という想いを込めました。当日、まさにその”混ざり合い”が会場のあちこちで起きていて、実行委員長として本当に嬉しかったです。
Fusicからは、鶴田と山本の2名がLevel 400のセッションで登壇しました。200アカウント規模のネットワーク設計、S3ストレージクラスの仕様の深淵、どちらも日々の業務で本気で向き合っているからこそ出せる実践知です。こうした知見が社内に閉じず、コミュニティに還元されていくことに、同じエンジニアとして大きな意味を感じています。
JAWS-UGは2010年の発足以来、助け合いながら進化してきたコミュニティです。技術カンファレンスで得た学びや繋がりは、日々の業務に必ず活きてきます。この記事を読んで気になった方は、ぜひ次のJAWS-UGのイベントに足を運んでみてください。きっと新しい発見があるはずです。
3度目の参加で感じたこと
JAWS DAYSに限らず、技術カンファレンスや勉強会に参加すると日常業務では得られない技術的知見や熱量を得ることができます。そういう意味でも、カンファレンスは非日常です。
入社半年で一般参加した「JAWS DAYS 2024」では、セッション内容の多くは難しく感じたものの、知り得た技術を脳内にインプットでき、何より福岡から飛び出して全国のエンジニアとのつながりを広げることができたのが一番の収穫でした。
翌年の「JAWS DAYS 2025」は、登壇者として参加。スピーカー側に立つことで、声掛けやフィードバック、新たなつながりをたくさん得ることができた無二の立場でした。
そして今年、「JAWS DAYS 2026」は一般参加。現地にいるFusicメンバーの様子を社内に伝えること、ここでの学び・知り得たものを社内に持ち帰ることが自分自身に課した役割でした。過去2回の参加経験があるからこそ、照準を社内向けに定めて動くことができたと思います。
個人的には、久しぶりの勉強会参加。地元やオンラインの勉強会にも長らく参加していなかった中で、現地ならではの熱量や生で聴くセッションは、やはり良いなと改めて感じました。ここに来なければ出会えなかった発想や新たなアクションがたしかにあります。
自分が持つ知見の拡大、技術カンファレンスの空気を肌で感じることで加速する自分自身の成長。それらを社内に還元することで、さらに社外に発信できるものが生まれると考えています。そんな良い循環をこれからも磨いていきたいです。今年も来れてよかった!