2016年2月15日(月)～2016年2月19日(金)の5日間、Fusicでは、エンジニアを目指す学生を対象に、
実際に使えるサービスの構築について学んでいただくインターンシッププログラムを開催しました。

上記プログラムには、九州工業大学の中野 響さんにご参加いただきました。




今回は、中野さん自らシステムのアイデア出しを行い、
設計、実装、発表までを一貫して実践していただきました。




中野さんが今回挑戦したシステムは「菜園管理アプリ」。
Monacaを使い、モバイルアプリとして開発しました。

中野さん自身がベランダで家庭菜園をしたいが、つい水やりなどを忘れてしまうため
このようなアプリがあれば便利だと思い、今回の開発に至ったそうです。


＜菜園管理アプリ画面設計書＞　中野さん作成




限られた時間の中、わからない箇所は自ら調べたり、
社員へ積極的に質問をしたりして作業を進めていました。




発表では、育てている作物の情報が閲覧できる画面や
水やりや肥料の管理ができる画面の説明をし、
社員からは「おお～」「使える」という賞賛の声が上がっていました。





【参加後の中野さんの感想】

プログラミングスキルだけではなく、エンジニアの知識取得術やアイデア出しなど、
リアルなエンジニアの仕事を学ぶことができました。
また、社内の雰囲気がとても和やかで、毎日楽しく充実した５日間でした。


Fusicでは、今後もインターンシップの機会を設けていきたいと考えています。
ご参加いただいた中野さん、本当にありがとうございました。