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WHAT IS FUSIC DOING?Fusicってなんしようと?

【Fusicで働くとは?vol.1】技術開発部門エンジニア 毛利啓太(2014年中途入社)

2016.03.18

Fusicで働くとは

Fusicで働くとは、どういうことなのか、
実際に、Fusic社員のリアルに迫ったインタビューをお送りします。

今回は、その中の一人、2014年中途入社の毛利 啓太
転職したきっかけやFusicを選んだ理由、実際に働いてみての感想など、
インタビューしてみました。

以下、毛利のインタビュー内容です。

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○前職では、どのような仕事をしていましたか?

前職は、大手ゲーム会社でプログラマをしていました。
新卒で入社し、様々なことを学ばせていただきました。

複数のプロジェクトにおいて、ゲームのプログラミングをするだけでなく、
プログラマの取りまとめ役をしたこともあります。最大で8人のプログラマを抱えるポジションでした。

具体的に言うと、メンバーのスケジュール管理や仕事の割り振り、
また、プログラマ代表として、デザイナやサウンド、プランナーなど、
他の職種の人たちとのやり取りも行っていました。





○重要なポジションに就かれていたと思うのですが、なぜ転職しようと思ったのですか?

転職の理由は大きく2点あります。

1点目は、子どもの成長に携わりたいと感じたためです。
前職のワークスタイルだと、子どもの成長を段階的にしか見れないと感じていました。

まだまだ仕事において、自分がチャレンジしたいことはある。
だからと言って、子育てや家事をすべて奥さんに任せて自分だけ仕事に没頭する、
毛利家として、その姿はありたい姿ではなかったんです。

2点目は、技術的にもっと幅広いことにチャレンジしたいと感じたためです。
新卒の就職活動の時は、ゲーム会社でゲームを作ることが一番だと感じていたのですが、
ゲームの仕事を続けていくうちに、ゲーム画面を作るというよりは、
プログラムを支える根本の仕組みを考えることが楽しいんじゃないか、と考えるようになって。
だったら、ゲームにこだわらなくて良いな、と。

当時の自分は、言語として、まだC++とC#しか使ったことがなかったけど、
他の業界に行くとなると、もっと他の言語を使う機会もあるだろうし、
そのことによってもっと視野を広げたい、と考え、転職を決意しました。





○転職時にあらためて考えた、毛利さんが人生を通して実現したいことを教えてください。

昔から、モノを作って人に楽しんでもらうことが好きだったんです。
なので、新卒の就職活動時には、その表現方法としてゲーム会社を選択しました。

ゲーム会社の仕事は、多くのユーザに楽しんでもらえるし、ある程度、満足はしていました。
しかし、数年間、ゲーム会社での仕事をしていくうちに、
人に楽しんでもらうことだけにこだわる必要はないんじゃないかと思うようになりました。

「楽しんでもらう」というより、自分の作ったもので「喜んでもらう」と考えてみると、
もっと仕事の幅や自分の可能性が広がるのではないかと。

自分のプログラム技術を使って、人に喜んでもらう。
そんな人生を過ごしていきたい、そう思うようになりました。





○転職先としていくつか候補があったと思いますが、最終的にFusicを選んだ理由は何ですか?

人に喜んでもらうモノをつくるためには、上流工程から携わって、
相手の要望を引き出すことが大事だと思っていたんですよ。
Fusicは、上流工程から携わることにこだわっているので、自分がやりたいことを実現する環境がある。
その部分が一番大きな理由ですかね。

それ以外にも、当時のFusicのHPには「求める人物像」に関する記載があって、
「当事者意識を持って仕事に取り組む」ということが掲げられていたんですよ。
前職時に、仕事がデキる人や出世する人と、そうではない人は何が違うのかと考えたことがあって、
観察してみると、デキる人はみんな、常に当事者意識を持っている人だったんですね。
その経験から、当事者意識を社員に求めているという点も、非常に魅力に感じました。

また、ブログに「忘年会のクイズで使うシステムを自分たちで作っている」という記事があり、
Fusicは、仕事としてプログラミングをやっているだけではなく、
本当に楽しんで技術を使っている会社なんだなと思いました。

そのような部分を総合的に考えて、Fusicって良いな、と。





○実際、入社してどうですか?入社前とのイメージのズレはないですか?

まず、上流工程から携わることができるということに関しては、イメージどおりでしたね。

例えば、これは自分が関わったプロジェクトなのですが、お客様がある機械を作るにあたって、
Fusicが、センサーから送られてくる情報をさばき、その情報を解析するサーバ側を制作する、
というプロジェクトがありました。

プロジェクトスタート時には、まだ機械自体もできていなかったのですが、
同時進行で進める必要があったため、お客様と密に連絡をとり、
仕様などを詰めていかなければなりませんでした。

初めから一緒に作っているからこそ、お客様の要望をそのまま聞くだけでなく、
「それだったら、このような方法でやった方がもっと良くなりますよ」という提案もできて、
自分なりの介在価値を発揮できたと思います。何よりも、楽しかった。

一方で、技術的な部分は、入社前のイメージと少しズレがありました。
入社前は、プログラムの根本となる部分に携わりたいと思っていたのですが、
Fusicのエンジニアの開発スタイルは、フルスタックエンジニアなので、
実際の業務としては、根本部分だけでなく、表面を作ることもあります。

プログラミングの純粋な難易度としては、ゲーム開発の方が難しい部分もあるので、
その点は、想像していたものと少し違いました。

だけど、Web開発は、様々な技術で構成されているので、
ゲーム開発とは異なり、ただ単にコードを書いていれば良いというわけではなく、
サーバの知識もいるし、HTMLもCSSも書く。だから、幅広い技術を使うことができるんですよ。
決して、技術的にコアな部分だけを開発しているわけではないけれど、
様々な技術の組み合わせで開発するという、自分自身の未知の領域を日々楽しんでいるので、
結果的に良かったと思っています。





○プログラミングを楽しむことについて、何か具体的なエピソードがあれば教えてください。

勉強会とかですかね。Fusicは社内の勉強会が非常に活発だし、
自分も、Swiftの勉強会を主催しています。最近では、CakePHP3の勉強会もあります。
さらに、会社でKinectを買っていて、みんなで勉強して活用していこうという動きもある。

技術力の向上に対して、一人で取り組むというスタンスではなく、
「みんなで学んでいこうぜ」という感じなので、とても楽しいですね。

仕事に関する技術にしても、tamelというFusic社内の情報共有ツールがあるので、
仕事中に「こういうことができた!」など、自慢したいことがあったらいつでも発信しています。
tamelに書くと、みんながコメントをしてくれるんですけど、これもまた楽しいんですよ。

プログラマって、キレイにコードが書けたら自慢したくなるんですよね。
今の環境は、それをみんなに伝えることに対して壁がないし、
誰かが「すごいね」と反応してくれる環境があるのは、本当に幸せなことだと思っています。





○毛利さんは、今後、Fusicでどういうことを実現していきたいですか?

まず、自分の行動基準として「人に価値を提供したい」というものがあるんですよ。
技術にしてもそうだけど、生きている限り、価値を生み出してナンボだと思っています。
お客様に対しては、ご予算の中で出来る限りの価値を生み出して、満足していただきたい。
さらには、リピートでお仕事をいただけるような、良い関係性を築いていきたい。
これまでも、これからも、これらのスタンスを大事にしていきたいと思います。

また、自分の所属するTeamFakeの目標と同じことにはなるのですが、
Fusicとして仕事を依頼されるのではなく、
「毛利が作り出すものがいいから、ぜひ毛利にお願いしたい」と言っていただけるような、
そんなエンジニアになりたいと思っています。





○最後に、毛利さんにとってFusicで働くとはどういうことですか?

Fusicで働くとは、「技術力だけでなく、人間力も高めること」だと思っています。
お客様と直接関わるので、プログラミングだけをやっていれば良いわけではなく、
それ以外のポータブルスキルの部分も高めていかなければいけない。
実際に、会社としても、その部分を育てようとしてくれています。

今の時代、プログラムで何かつくろうとなると、チームが必要になります。
チーム内のコミュニケーションや、お客様の要望の真意を聞き取る上で、
他の人と連携をとっていくことは必要不可欠なので、「人間力」を高めるということは、
非常に大切なことだと思います。