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WHAT IS FUSIC DOING?Fusicってなんしようと?

【Fusicで働くとは?vol.2】技術開発部門エンジニア 甲斐 祥知(2014年中途入社)

2016.03.24

Fusicで働くとは

Fusicで働くとは、どういうことなのか、
実際に、Fusic社員のリアルに迫ったインタビューをお送りします。

今回は、その中の一人、2014年中途入社の甲斐 祥知
転職したきっかけやFusicを選んだ理由、実際に働いてみての感想など、
インタビューしてみました。

以下、甲斐のインタビュー内容です。

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○前職では、どのような仕事をしていましたか?

前職もシステム開発会社で働いていました。
その中でも、私は、業務系のWebシステムを作っている部署にいました。
メイン言語としてはJavaを使用し、お客様の社内の業務系Webシステムや、
人事労務システムなどを作っていました。

以前の会社は、中堅SIerという立ち位置だったので、
上流工程に大手のメーカー系SIerがいて、さらにその先にお客様がいる、
という商流の中で開発していました。

その商流の中で、私が所属していた会社は、
パートナー企業というかたちで取引のある会社の開発者を集めて、チームを組み、開発をしていました。
私は、その中で、社内外のプログラマを集めた7~8人くらいの規模のチームリーダーとして、
チームを束ねるポジションを務めていました。





○新卒の就職活動時に、なぜ前職の会社に入ろうと思ったのですか?

もともと大学時代に、システム系を専攻していました。
プログラミングが楽しかったということもあり、社会人になってからも、
プログラマとして食べていきたいと思い、志望しました。

当時、周囲にデキる人が多かったので、あまり技術力への自信はなかったんですよ。
「みんなすごいな、俺まだまだだな」という感じで。

なので、会社を選ぶ際には、「教育制度が充実している」というところをポイントとしていました。
実際に、手厚い教育制度の中で一から学ぶことができ、いろいろなスキルを身につけることができました。
その結果、入社後、約10年間お世話になりました。





○なぜ、転職をしようと思ったのですか?

あるプロジェクトで、大手のメーカー系SIerとの仕事をしたことがきっかけですね。
プロジェクト内容としては、大手メーカーのPCに入れる、
プリインストールソフトウェアを作るというものだったんですね。

そもそも論になってしまうんですが、プロジェクトの開発を進めていくうちに、
ソフトウェア自体の存在意義が見えなくなってきて。
どれだけ多くの人が、このソフトウェアを使いたいのだろうか。
そんな疑問が、私の中で湧いてきました。

開発者として「こうしたらもっと良くなるのに」という考えもあったのですが、
商流における立ち位置の関係上、大手メーカーが決めた既成事実を変えることは、
不可能に近いことでした。

その経験から、もっと上流工程での開発がしたい、そう強く思うようになりました。
仮に、業務系Webシステムを作るプロジェクトだったとしても、
中堅SIerである以上、実際のお客様との距離は遠いんですよ。
つまり、こちらの改善アイデアが反映されることは、ほとんどない。
それだと、なんだか物足りなくって。

開発は好きなので、エンジニアとしては仕事を続けていきたいけど、
このままでは、自分自身の手で、本当に価値のあるものを世の中に提供できないんじゃないか、
そう感じたことが、転職を決めた一番の理由です。

お客様との距離が近い上流工程から開発に携わり、
エンジニアとして、もっと成長したいという考えが出てきたんです。

また、同じ時期に子どもができたこともあり、自分の年齢を考えても、
今転職しないと、このまま流されるだけの人生になってしまうな、と。
それは嫌だったので、一念発起し、転職を決意しました。





○転職を通して、甲斐さんが実現したかったことを教えてください。

環境のせいにするのはあまり良くないですが、以前の職場では、
業務の中で新しい技術にチャレンジする機会が、あまりなかったんですね。

大手メーカー系のSIer側から、「このような新しい技術を使ってみたい」という
依頼が運良く入ることもあるけど、そうでなければ、なかなか新しい技術を習得する機会がなかった。
もっと、仕事を通して新しい技術を習得できる環境に身を置きたい、そう考えていました。

また、開発現場に戻りたいという思いもありました。
チームをマネジメントする立場に立っていたということもあり、
お客様にとって良いシステムを作る、というよりは、
「効率良くチームをマネジメントして、いかに利益を上げるか」ということが、
仕事の主目的になってしまっていたんですよ。

利益は大事なことではあるけれど、エンジニアとしては、もっと別の姿でありたい。
そう考えていました。

あと、こだわったのは、「上流工程から携わることのできる環境である」ということ。
上流工程から携わることができれば、始めの提案から関わることができ、
お客様にとって最善の案を、エンジニア側から出すことができます。
その分、携わる範囲が広がり、責任も大きくなるので、大変なことも多いのは事実です。
ただ、上流工程から携わる環境の方が、やりがいがありそうだな、と思って。

転職するにあたって、実現したいと思っていたのは、これらのことですかね。





○転職時、様々な選択肢がある中で、なぜFusicを選んだのですか?

複数の企業を調べていたのですが、実は、私が選考を受けたのはFusicのみなんです。
人材紹介会社からも、いくつかの企業を紹介してもらったんですけど、
自分の実現したいことに合致する会社は、Fusicだけでした。

あとは、「この会社なんか面白そうだな」って思って(笑)

最後の決め手は、面接でした。
代表取締役社長の納富や、複数のエンジニアと話をしたことで、
自分の思い描いていたFusicのイメージが、確信に変わりました。
「ここは自分の実現したいことに挑戦できる環境だ」と。





○面接時、代表取締役社長の納富やエンジニアと話した印象はどうでしたか?

前提として、面接を受けに行く前は、少し不安がありました。
理由は、求人を見ている限り、求められているレベルがとても高そうだと感じたことと、
自分の資質的に、Fusicのような尖った環境が自分に合うのか、という部分にありました。

実際に、納富やエンジニアと話すと、すごく率直に話してくれて、
求めるレベルは高いが、この会社は信用できる。
そして、自分が活躍しうるフィールドがある、と強く感じました。

また、話の中で、「Fusicは社員に仕事を任せる文化だ」ということがあったのですが、
それは、まさに自分が求めていた環境だったので、自分の考えとマッチしていると感じました。





○甲斐さんは、今後、Fusicでどういうことを実現していきたいですか?

今のFusicは、良い意味でも悪い意味でも、自由な面が強いので、
組織としては、まだまだ未熟だと感じています。

今は、個々の技術力で会社がもっている部分があるので、
社内教育などはまだまだ体系化されていないし、
効率的に成長できるような仕組みが出来上がっておらず、
毎年、試行錯誤している。

そのため、前職の知識や経験を活かし、教育の仕組み化やチームの体系化など、
積極的に取り組んでいきたいと考えています。

チームに関しては、まずは自分の所属しているteam-alexから、実践していきたいと思います。





○入社前に描いていた、Fusicでやりたかったことは実現できていますか?

少なくとも、入社してからのこの1年半は、
本当にたくさんのことを学べていると感じています。

技術的な側面で言うと、実際に業務の中で、
新しい技術を使いながら開発に取り組むことができているので、
とても有意義に過ごすことができています。

しかし、先で述べたように、Fusic全体への影響力という部分では、
まだまだ実現できていないことが多いと感じています。

自分の中では、悩み考え、苦しみ続けているんですけど、
最近、妻から、「仕事が楽しそうだね」とよく言われるんですよ。
また、「会社の話をよくするようになった」とも。

なので、きっと楽しいんでしょうね。





○最後に、甲斐さんにとってFusicで働くとはどういうことですか?

一言で言うと、「やりたいことに挑戦できる」ですね。
転職を決意した時、そして、今も感じているのは、この一言かな。

「やりたいことに挑戦できる」って、結構稀有な環境だと思うんですけど、
Fusicは、それを実現できる環境ですね。