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WHAT IS FUSIC DOING?Fusicってなんしようと?

【浜崎の不定期コラムvol.1】Fusicの社名の由来を語る

2016.08.05

コラム

こんにちは。
Fusic副社長の浜崎です。

今月より不定期ではありますが、本ブログにて記事を投稿することになりました。
僕らがその時々で考えていることなどを少しずつ発信していければと思います。

さて第1回となる本投稿では、「社名の由来」を取り上げたいと思います。
「Fusic」という社名は、創業者である納富と私で考えたものなのですが、
その由来についてはあまり知られていません。
今回はそのエピソードについてお話したいと思います。

2003年、会社設立を前にして納富と私は社名をどのようにするか色々と考えていました。
2人が共通で前提としていたのは、

・長い名前はやめよう
・英語の名前にしよう

でした。「英語の名前にしよう」というのを前提にしたのは理由があります。

ちょうど会社設立の前年(2002年)に、会社名の英語表記による登記が可能になりました。
それまでは英語の会社名でも、登記上は対応するカタカナ名で記載せねばなりませんでした。
我々なら「フュージック」みたいに。
これかっこ悪いよねと思ってたところに法改正があり、こういうところに
変なこだわりをみせる我々は喜び勇んで会社名を英語にすることにしました。

<当時の会話>

納富:そういや俺、音楽好き
浜崎:知ってるわ
納富:Funk Musicが好きだわ
浜崎:へー(興味なし)
納富:Funk Musicを略して「Fusic」はどうよ?
浜崎:それって音楽会社っぽくない?
納富:Funk Musicの略やからそらそうやろ
浜崎:確かにな。俺別にFunk Music好きやないけどええで

という喧々諤々の議論の末、Fusicの社名が決まったわけです。

ただ、これには後日談があります。
会社設立後、当たり前ですが「社名の由来は?」とみんなから聞かれます。
その時に「えー、Funk Musicの略で」となるのですが、
明らかに先方の頭の上に「?」が蔓延するわけです。
ちょっとこれではいかんなぁということで、

Fusic = Fusion of Society, IT and Culture.

という由来を後付けで考えました。
我ながらFunk Musicの略からよくここまで持ってこれたなぁ、と自画自賛の由来です。
クライアントに話しても評判が上々で一安心でした(笑)


さて紆余曲折ありましたが、ここで「Culture」という言葉が入っていることを、
僕はとても気に入っています。

当時ITとCultureは対極に位置するものでした。ITは既存ビジネスを破壊していく殺伐とした側面があり、
その中で唯一、CultureだけはITに侵食されない違う時間軸にいたようでした。

でも僕は将来ITは社会のインフラになり、文化をより多くの人に広めるインフラになると信じていました。
会社設立から13年を経た今、実際に色んなコンテンツがネットを通して配信され、
賛否両論ありますが、レンブラントの絵がコンピュータによって描かれるようになりました。

また、僕らの会社自身も、ビジネス的な成功を追い求めつつ、
何らかのかたちで文化に貢献したいと常々思っています。
豊かな文化が育まれる街では、人もとても豊かだと思うからです。

Fusicは8月が期初で第14期がスタートしました。
とりとめもないところから始まった社名ではありますが、
この思いをかたちにすべく今期も頑張っていきたいと思います。