2025年10月26日(日)〜28日(火)開催、環境問題に関する国内有数のイベント「第12回 宗像国際環境会議」において、当社副社長の浜崎陽一郎が登壇することをお知らせいたします。
宗像国際環境会議は、玄界灘の海水温度の上昇による沿岸部に広がる磯焼け、漂着ゴミ(マイクロプラスチック)の問題を中心に「海の鎮守の森」構想を掲げています。
本会議では地元学生や地域住民と共に海の再生事業にも取り組みながら、近年の急激な海の変化への提言やその情報を国内外に発信するため、2014年に設立されました。
日本有数の学者、地場企業の経営者、メディア関係者、そして一流のアーティストなどが、日本最古とも言うべき歴史のある宗像大社に集い、熱いトークやセッションが毎年繰り広げられています。
主な活動内容
- 宗像国際環境会議 (年1回)
- 海の再生(竹魚礁作り、海岸清掃)
- 地元の中高生向け育成プログラム
【イベント概要】
日時 : 2025年10月26日(日)〜28日(火)
場所 : 宗像大社(福岡県宗像市田島2331)
参加費 : 3,000円 ※3日間を通して
【当社の登壇セッション】
下記のセッションにそれぞれ登壇いたします。
10月27日(月)
- SESSION 5 11:30〜12:30 「サステナブルな未来を切り拓くテクノロジー」
10月28日(火)
- SESSION 8 11:30〜12:30 「未来を拓く」
第12回は「常若 未来を拓く」をテーマとし、自然・伝統芸能・新しい社会に向けた取り組みなどの視点から、環境問題や持続可能な社会について考える場となります!
また会期中は、ビーチクリーンや竹魚礁づくり、イベントブースなども予定されています。この機会に、環境問題に触れてみませんか? ぜひご参加をお待ちしております!