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【お知らせ】「mockmock」のAPIをリリースしました

2018.11.19

ニュースリリース

IoTテスト用仮想デバイス作成サービス「mockmock」のAPIをリリースいたしました。


「mockmock」は、IoT開発を加速する開発支援サービスです。

クラウド上に仮想デバイス(mock)を作成し、ユーザーが開発しているサーバーに対して疑似データを送ります。

mockmockが提供する仮想デバイスは、瞬時に動作や台数を変更できるため、欲しいデータを、欲しいタイミングで、欲しい量だけ受け取ることができます。これにより、サーバーアプリケーションの動作確認や負荷検証が、実デバイスなしで手軽に実施できるようになります。結果として、IoT開発におけるPoC(概念実証)の迅速化、開発効率の向上や不具合の減少、安定運用が見込めます。


今回リリースしたmockmock APIは、mockグループやmockの情報取得、mockの操作(起動・再起動・停止)に対応しています。


mockmock APIをご利用いただくことで、プログラムからのmockの操作、CIとの連携が可能になります。



【詳細】


1.サービス開始日

 2018年11月19日(月)より開始


2.「mockmock」ユーザーコンソールでの設定方法

 「mockmock」 ユーザーコンソールの各プロジェクトのAPI鍵設定画面からAPI鍵を生成してください。

 その後、このAPI鍵を使ってmockmock APIを実行してください。


 詳細はAPIガイド・APIリファレンスをご覧ください。

  https://console.mock-mock.com/docs/features/api_guide

  https://console.mock-mock.com/docs/features/api_reference


3.ウェブサイト

 「mockmock」

  https://mock-mock.com/ja/

  

※「mockmock」は株式会社Fusicの登録商標です。



【お問い合わせ先】

 info@mock-mock.com

 (担当:毛利、横田)





2018年11月19日

株式会社Fusic