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【お知らせ】「mockmock」の機能拡張オプションをリリースしました

2019.01.23

ニュースリリース

IoTテスト用仮想デバイス作成サービス「mockmock」の機能拡張オプション

「アドバンスドオプション」をリリースしました。


「mockmock」は、IoT開発を加速する開発支援サービスです。

クラウド上に仮想デバイス(mock)を作成し、ユーザーが開発しているサーバーに対して疑似データを送ります。

mockmockが提供する仮想デバイスは、瞬時に動作や台数を変更できるため、欲しいデータを、欲しいタイミングで、欲しい量だけ受け取ることができます。

これにより、サーバーアプリケーションの動作確認や負荷検証が、実デバイスなしで手軽に実施できるようになります。

結果として、IoT開発におけるPoC(概念実証)の迅速化、開発効率の向上や不具合の減少、安定運用が見込めます。

 

このたび、アドバンスドオプションとして、次の2つのオプションをリリースしました。



Organization

組織的にセキュアに利用したいエンタープライズ企業様に向けたオプションです。

1つのアカウントに対し複数のユーザーが作成できるほか、特定のプロジェクトのみアクセス可能なゲストユーザー作成機能、セキュリティ関連の機能をご用意しております。


■機能一覧

・複数ユーザー管理

・ゲストユーザー(プロジェクトへのアクセス制御)

・操作ログ保存・閲覧

・2段階認証ログイン

・アクセス元IP制限機能


■料金

・10万円/月(税込)

・1万円分のmock利用クーポンが月ごとに付与されます




High-end mock

より高度なmockが必要な方に向けたオプションです。

データの高頻度送信や位置ジェネレーターの機能拡張といったmockの機能向上や、ログの保存期間延長が行えます。


■機能一覧

・高頻度送信(最小1秒間隔 : デフォルトは最小10秒間隔)

・mock稼働ログの保存期間延長(1年 : デフォルトは1日)

・位置情報ジェネレーター全機能利用

 ・地点設定数無制限(デフォルトは10ポイント)

・現在地点の標高データ取得


■料金

・10万円/月(税込)

・1万円分のmock利用クーポンが月ごとに付与されます



また、複数オプション契約、年間契約によるボリュームディスカウントも行います。

詳しくは以下へお問い合わせください。




【詳細】


1.サービス開始日

 2019年1月23日(水)より開始


2.「mockmock」ユーザーコンソールでのお申込み

 「mockmock」 ユーザーコンソールのユーザー画面の「アドバンスドオプション」からお申し込みください。


3.ウェブサイト

 「mockmock」

  https://mock-mock.com/ja/

  

※「mockmock」は株式会社Fusicの登録商標です。



【お問い合わせ先】

 info@mock-mock.com

 (担当:毛利、杉本)





2019年1月23日

株式会社Fusic