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【お知らせ】「mockmock」のDataRecorderが正式版になりました

2019.08.27

ニュースリリース

IoTテスト用仮想デバイス作成サービス「mockmock」のDataRecorderが正式版になりました。


「mockmock」は、IoT開発を加速する開発支援サービスです。

クラウド上に仮想デバイス(mock)を作成し、ユーザーが開発しているサーバーに対して疑似データを送ります。

mockmockが提供する仮想デバイスは、瞬時に動作や台数を変更できるため、

欲しいデータを、欲しいタイミングで、欲しい量だけ受け取ることができます。

これにより、サーバーアプリケーションの動作確認や負荷検証が、実デバイスなしで手軽に実施できるようになります。

結果として、IoT開発におけるPoC(概念実証)の迅速化、開発効率の向上や不具合の減少、安定運用が見込めます。


mockmockでは、デバイスの実データを保存し、仮想デバイスデータとして加工・送信する

「DataRecorder」を提供しておりますが、この度、プレビュー版から正式版に移行しました。



移行に伴い、以下の点を変更しております。

・安定性の向上

・送信時刻無変換オプションを追加




【詳細】

1.サービス開始日

 2019年8月27日(火)より開始(正式版)


2.「mockmock」ユーザーコンソールでのお申込み

 「mockmock」 ユーザーコンソールのユーザー画面の「アドバンスドオプション」からお申し込みください。


3.ウェブサイト

 「mockmock」

  https://mock-mock.com/ja/


※「mockmock」は株式会社Fusicの登録商標です。



【お問い合わせ先】

 info@mock-mock.com

 (担当:毛利、杉本)


2019年8月27日

株式会社Fusic