IoTテスト用仮想デバイス作成サービス「mockmock」のDataRecorderが正式版になりました。
「mockmock」は、IoT開発を加速する開発支援サービスです。
クラウド上に仮想デバイス(mock)を作成し、ユーザーが開発しているサーバーに対して疑似データを送ります。
mockmockが提供する仮想デバイスは、瞬時に動作や台数を変更できるため、
欲しいデータを、欲しいタイミングで、欲しい量だけ受け取ることができます。
これにより、サーバーアプリケーションの動作確認や負荷検証が、実デバイスなしで手軽に実施できるようになります。
結果として、IoT開発におけるPoC(概念実証)の迅速化、開発効率の向上や不具合の減少、安定運用が見込めます。
mockmockでは、デバイスの実データを保存し、仮想デバイスデータとして加工・送信する
「DataRecorder」を提供しておりますが、この度、プレビュー版から正式版に移行しました。
移行に伴い、以下の点を変更しております。
・安定性の向上
・送信時刻無変換オプションを追加
【詳細】
1.サービス開始日
2019年8月27日(火)より開始(正式版)
2.「mockmock」ユーザーコンソールでのお申込み
「mockmock」 ユーザーコンソールのユーザー画面の「アドバンスドオプション」からお申し込みください。
3.ウェブサイト
「mockmock」
※「mockmock」は株式会社Fusicの登録商標です。
【お問い合わせ先】
info@mock-mock.com
(担当:毛利、杉本)
2019年8月27日
株式会社Fusic