株式会社Fusic(代表取締役社長:納富 貞嘉 以下、Fusic)は、
インターネット向け決済インフラを提供するStripeがこの度グローバルで新たに開始するパートナープログラム
「Stripe Partner Ecosystem (SPE)」の日本におけるパートナーとして公式に認定されました。
Stripeが提供するサービス
Stripeは、インターネット向け決済インフラを提供しており、スタートアップ企業から大企業までのあらゆる企業が、
Stripeが提供するソリューションやAPIと連携させて決済を受け付け、オンラインでのビジネス管理を行っています。
Stripeの製品は、オンライン販売やサブスクリプションビジネス、マーケットプレイスなど、
様々な決済サービスにおいてビジネスを加速させるサポートを提供しています。
パートナーとしてできること
Stripeでは、日本の市場に適したコンビニ決済や銀行振込といったローカルに密接した決済手段などのインフラ対応を実現しています。パートナーは、Stripeが提供するインセンティブやトレーニング、実プロジェクトにおける支援を受けることができ、
これによりお客様へのサービス提供の質をさらに向上します。
Fusicでは、これまで培ってきた開発技術やノウハウを生かし、
外部サービスとのAPI連携やお客様の社内基幹システムとの連携などを短期間で実装することで、お客様の課題解決に貢献します。
今後の展望
ネット決済代行サービス市場は、2021年度~2025年度まで年平均成長率が15.0%で推移し、
2025年度には7190億円の市場規模と予測されています(*1)。
今後、市場拡大が予想されるネット決済代行サービス市場において、FusicはStripeとの連携を強化し、
これまでの先進的な技術に加え、迅速かつ拡張性のある開発にフィットした決済サービスを取り入れることで、お客様の更なる成長を支援いたします。
(*1)デロイトトーマツ ミック経済研究所株式会社が発刊する
「ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2020年度版」に掲載
《Stripeについて》
Stripe は、企業向けの経済的インフラストラクチャを構築する会社です。
スタートアップから世界的な大企業まで、数百万におよぶ企業が Stripe を導入して支払いを受け取り、
収益を成長させ、新たなビジネス機会を加速させています。
サンフランシスコとダブリンに本社を持つ Stripe は、インターネットの GDP を拡大させることを使命に掲げています。
《株式会社Fusicについて》
福岡を拠点に、Webシステム開発をはじめとし、AI・IoTといった最先端技術を用いた開発、
クラウドインフラ(AWS)、コンサルティングサービス、複数の自社プロダクトの提供を行う会社です。
100%自社開発にこだわり、他にはない自由な発想・提案で、お客様の事業の成長に貢献しています。
「人に多様な道を 世の中に爪跡を」という存在意義を掲げ、今後より成長すべく邁進しています。
【本件についての問合せ先】
株式会社Fusic 雜賀