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連絡サービス「sigfy(シグフィー)」、東京都練馬区の公立小中学校・幼稚園101施設へ導入

2023.11.07

ニュースリリース

当社は、令和5年(2023年)度から東京都練馬区(練馬区長:前川 燿男、以下練馬区)の区立小・中学校、区立小中一貫教育校、
区立幼稚園および学校教育支援センターの101施設を対象に、
学校と保護者をつなぐ連絡サービス「sigfy(シグフィー)」の提供を開始します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000046080.html

練馬区は、社会の急激な変化に伴う教職員と保護者双方の負担軽減を目的とし、
令和5年(2023年)度から市内の小中学校などに連絡サービス「sigfy(シグフィー)」を導入することを決定いたしました。
導入後は、保護者の利便性向上と学校の負担軽減を図りながら、学校と家庭の双方向コミュニケーションをスムーズにすることで、
「子どもたちの笑顔輝くまち」(*1) の実現に尽力します。 

(*1) :引用元 練馬区「第2次みどりの風吹くまちビジョン基本計画」6つの施策の柱 


~返信やりとり機能で学校と家庭間のスムーズなコミュニケーションを実現~ 
「sigfy(シグフィー)」は、学校と家庭のコミュニケーションを強化するために、
従来のメッセージ送信機能に加えて、チャット形式の返信やりとり機能を提供しております。
従来の電話による問い合わせでは、「つながらない」「対応に追われて忙しい」といった問題がございました。
返信やりとり機能により、家庭、学校側ともに、空き時間を利用して連絡ができる、より柔軟なコミュニケーションが可能になります。
さらに学校側でチャットの利用を任意のタイミングでオン・オフできるため、教職員の過度な負担を避けることができます。
その他に、sigfyのアンケート機能などを複合的に活用いただくことで、担当教職員1人当たり約100時間/年※の時間削減が期待できます。 



※参考:文部科学省「全国の学校における働き方改革事例集(令和5年3月改訂版)」


【sigfy(シグフィー)について】 

学校連絡を「安心」「便利」「楽」にできる、連絡サービスです。
主な機能として、メッセージ送信機能、欠席遅刻連絡、アンケート機能がご利用いただけます。
オプション機能では、イベント機能や問合せ受付機能もあり、
ご利用者のすべてのみなさまが、安心安全に、使いやすいサービスをご提供しております。
現在多くの高校・中学校・小学校・幼稚園・保育園で利用されています。


sigfy(シグフィー)に関するお問合せ先

株式会社Fusic sigfyサポート:船越、荒川、馬場

sigfy_support@fusic.co.jp


■東京都練馬区 

所在地:東京都練馬区豊玉北6丁目12番1号

練馬区長:前川 燿男

Web:https://www.city.nerima.tokyo.jp/