株式会社Ｆｕｓｉｃ（本社：福岡県福岡市中央区、代表取締役社長：納富貞嘉）は、アマゾン ウェブ サービス（AWS）のパートナープログラムであるAWS Foundational Technical Review (FTR) for Service Offeringsにおいて、DevOps支援サービスが検証を通過したことをお知らせいたします。
１．AWS Foundational Technical Review (FTR) for Service Offeringsについて
FTR for Service Offeringsは、AWSパートナー企業が顧客のAWS利用を支援するために提供するサービス（プロフェッショナルサービス、コンサルティングサービス、マネージドサービス）を、セキュリティ、パフォーマンスおよび運用プロセスに関する技術的能力、プロジェクトの要件定義、ソリューションの実装および成果評価に関する顧客対応能力といった要件に従って検証するプログラムです。
今回 「DevOps支援サービス」は、プロフェッショナルサービスとして検証を通過しました。プロフェッショナルサービスは、顧客の持続的優位性を確立するために、専門的なスキルと経験を活用し、AWSクラウドソリューションの設計、実装、展開を支援するとともに、トレーニングや継続的なサポートを提供するサービスを指します。
AWS Foundational Technical Review (FTR) for Service Offeringsの詳細はこちら
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/ftr-expands-to-include-service-offerings/
２．当社のDevOps支援サービスについて
近年、ITシステムの高度化および複雑化に伴い、開発と運用の効率化が企業にとって重要な課題となっています。従来の開発手法では、システムの品質を維持しながら迅速なリリースを行うことが難しく、開発（Development）と運用（Operations）を一体化させたDevOps手法が注目されています。
こうした市場のニーズに応えるため、当社では2024年11月より「DevOps支援サービス」の提供を開始しました。本サービスを通じて、企業のシステム開発および運用における課題解決を支援し、事業成長に伴走することを目指しています。
特に、当社の強みであるクラウド技術やアジャイル開発の知見を活かし、各企業のニーズに合わせたカスタマイズソリューションを提供することで、DevOpsの導入・運用支援を行います。