株式会社Fusic（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：納富 貞嘉）が提供する連絡サービス『sigfy（シグフィー）』が、宮崎県都城市におけるデジタル活用の取り組みに貢献しました。
このたび、都城市が出場した「第4回Digi田（デジでん）甲子園」において、審査委員会選考枠 地方公共団体部門で準優勝を獲得しました。
「Digi田（デジでん）甲子園」は、地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取り組みです。
今回、都城市は「３方良しを実現！コスト０円の学校連絡イノベーション」をテーマにエントリーし、全市に導入している連絡サービス『sigfy』を活用した取り組みについて高い評価を受けました。
『sigfy』は、学校連絡を「安心」「便利」「楽」にできる、連絡サービスです。主な機能として、メッセージ送信機能、欠席遅刻連絡、アンケート機能がご利用いただけます。使いやすいインターフェースと多様な通知手段（メール、アプリ通知、LINE）を活用し、迅速かつ確実な情報伝達を実現しています。
また、利用者がより安心してサービスを利用いただける環境を提供するため、情報セキュリティマネジメントシステム認証「ISO/IEC 27001:2013」に加え、ISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017:2015」を取得しております。
sigfy（シグフィー）の詳細については、Webサイトをご覧ください。
今後も当社は、『sigfy』をはじめとするデジタルソリューションを通じて、地域社会のデジタル化に貢献してまいります。
2025年３月17日
株式会社Fusic