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WHAT IS FUSIC DOING?Fusicってなんしようと?

【Fusicで働くとは?vol.5】社会人二年目の2名が振り返る、新卒としての一年間(2016年新卒入社)

2017.06.27

Fusicで働くとは

Fusicで働くとは、どういうことなのか、
実際に、Fusic社員のリアルに迫ったインタビューをお送りします。

今回は、2016年3月に入社した、(写真左から)ジョン ジェユン濱野 泰明
丸一年と数ヶ月経った今、新卒として入社してからの一年間を振り返って、
どのように成長したかなど、インタビューしてみました。

以下、2名のインタビュー内容です。




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○技術面や業務面で成長したと感じることはなんですか?

<技術面>

濱野 :僕は、学生時代に少しはRubyなどを勉強していたとはいえ、ほぼ未経験から入社したんですね。
    そのため、入社してすぐは、業務で使えるレベルの知識は全然足りないし、フレームワークも
    使ったことがないという状態でした。
    そこからPHP、JavaScript、CSS、HTMLを必死に学びましたね。
    PHPに関しては、使っているフレームワーク自体に改善のプルリクを送って、
    その内容がマージされたこともありました!
    未経験から入った新卒としては、なかなかすごいことだと先輩方に言ってもらった時は嬉しかったですね。
    苦手なJavaScriptも最近はQiitaの記事などを頻繁に投稿して、少しずつ貢献できるようになってきた
    のではないかと思います。

ジョン:僕も濱野くんと同じで、技術的な知識が全然足りない状態で入社しました。
    入社してすぐは、社会人としてのマナーなどを学ぶ外部研修を受けながら、
    同時進行でFusicの先輩方にPHPの技術を教えてもらっていました。
    その後、OJT(FusicのOJTでは、新入社員にチューターがつきヒアリングから納品までの
    一貫した実務の流れを実践し、1つのシステムを構築します)で、
    テーブル定義書システムを構築したのですが、その内容が今までの新人OJTの課題の中でも
    1番難しかったとのことなので、そのシステムを最後まで完成させたことでかなり自信をつけることが
    できました。また、OJTが終了するとすぐに実際のプロジェクトに参加したのですが、
    その時はチームというより個人で作り上げていくことがメインの仕事だったため、
    チームにも会社にも信頼されていると感じることができましたし、それ以上に、責任の重さも強く感じました。




<業務面>

濱野 :技術以外のことでは、イベントの司会を任せてもらいましたね。
    緊張したのと張り切りすぎたのですべりましたが(笑)
    真面目に話すと、仕事を進める上でのコミュニケーションが以前よりも成長したと感じます。
    僕は最初に任せてもらった仕事が、今年3月にリリースした自社サービス「sigfy」の開発だったんですね。
    そのため、お客様とのやりとりは、まだ数ヶ月しかできていないので、あまり言えることはありません。
    ですが、社内のコミュニケーションに関しては、スムーズに仕事を進める力がついたと感じています。
    sigfyの開発は韓国出身のさんと行っていたのですが、初めはバックグラウンドや得意言語の
    違いから、すり合わせに時間がかかっていたんです。
    しかし最近は、「相手の状況を考えた上で効率よく仕事を進める」という力が以前よりついたと感じます。

ジョン:僕はお客様とのコミュニケーションが成長したと感じています。
    学生時代に海外に留学していたこともあって、コミュニケーションには漠然とした自信があったんですが、
    実際に入社してみると、OJTの時点で、コミュニケーションの難しさを実感しました。
    もちろん言葉の壁はあるんですが、それよりも濱野くんが言っているような「伝えること」や
    「自分の中で整理すること」が難しかったです。
    それでも、どんどん経験を積んでいき、1年目の終わりのころには実際のお客様と電話でやりとりすることも
    多くなってきたんです。少し前に、お客様からある機能の追加希望をいただいたんですが、
    言われている内容をそのまま実装すると、金額も高くなるしスケジュールも延びてしまう。
    そのため、お客様に画面のレイアウトを改善することで希望されていることが解決できるのではないかという
    提案をしたんです。結果、お客様にもその提案をOKしていただけました!
    自分からすると外国語である日本語でお客様に提案し、その内容がお客様に正確に伝わり、
    ご納得していただけたということで、成長を実感できましたし、すごくやりがいを感じました。
    もともとFusicに入社した時の目標が、いろいろな提案ができるエンジニアになることだったので、
    これからもどんどんチャレンジしていきたいですね!




〇成長するために意識したことや注力したことはなんですか?

濱野 :最も意識したことは、「相手が言おうとしていることを自分が完全に理解できるまで食い下がる」
    ということです。
    一緒にプロジェクトを進めていて自分が書いたコードに対して指摘をされると、初めは拒否反応が
    出てしまうんですよね(笑)でも、指摘されるからには相手に何かしらの意図があるはずです。
    もちろん言われたことに対する説明はたくさん用意しています。ですが、自分が説明したいということは、
    相手も伝えたいことがあるということだと思います。なので、最近は相手が言っていることを
    100%理解するよう努めています。その上で、相手にも自分が伝えたいことを100%伝える。
    そこではじめて、意味のある議論になるのではないかと思います。
    このことには、sigfyの開発に入って1ヶ月くらいで気づきましたね。
    また、より伝わりやすいように、難しい言葉ではなく、
    相手がわかりやすいような言葉に言い換えることも意識しています。
    もちろん時間はかかるのですが、そのすり合わせをしっかりやらないと、お互いが納得するものは作れないし、
    誤解をしたまま進めてしまった方が後々の修正が大きくなるだけなので。
    「全部を伝え合う」ということは、すごく意識するようになりましたね。
    sigfyの開発に携わったことが大きな経験になりました!




〇辛かったことはありますか?

ジョン:今も自分の課題の1つなんですが、多くの開発は1人で行うわけではないので、
    共に開発するチームメンバーと認識を合わせることの難しさは感じていますね。
    言葉の壁も少しはあるんですが、どちらかというと
    言われたことをきちんと自分の中で整理し、全体や流れを理解してから、次のアクションにつなげるという
    ことが難しい。相手に言われたことだけを鵜呑みにして失敗したことが辛かった思い出です。
    例えば、お客様に「これを作ってほしい」と言われ、そのまま作成して確認にまわすと
    「え、これじゃないよ」と言われたことがあったんです。そもそも、そのシステムが必要な背景やコスト感
    といった認識がお互い合っておらず、お客様に迷惑をかけてしまったことがありました。
    この経験があったことで、先方の課題に対し、背景・最も改善したいところ・コスト感・スケジュールなど
    しっかりヒアリングすることを心掛けるようになりました。

濱野 :僕は辛いっていったら毎日辛いんですけど…(笑)
    具体的にと言われると…うーん。ないな。良いことか悪いことかわからないですが、辛いことないっす(笑)

ジョン:えっ!すごいね…(笑)




〇入社してから今までで一番嬉しかったこと・達成感があったことはなんですか?

ジョン:会社の中で自分しかできない仕事ができたことですね。
    僕は中国語が話せることもあり、1年目から海外出張(中国)に同行させていただきました。
    中国語を話すだけだったら通訳を雇えばいいと思うのですが、僕の場合、ただ中国語を話せるだけではなく、
    エンジニアとして自ら打ち合わせに行ったり、海外の顧客に対してより良い提案をしたりということを
    考えなければいけません。今後は、エンジニアリングのスキルはもちろん磨いた上で、
    自分の持っている武器をもっと尖らせて行きたいと考えています。
    目指すのはグローバルに活躍できるエンジニアです。

濱野 :僕はFukuoka.phpやPHPカンファレンス福岡2017で枠をもらって発表したことですね。
    Fusicが主催したイベントでは今までもLTなどの発表をしていましたが、外部主催のイベントで
    発表したことが最も達成感があったことですね。ちなみに、PHPカンファレンス福岡2017では、
    プラチナスポンサーセッションで30分間の発表を行いました。
    発表することがすごいとは思いませんが、自分の知見や意見を伝える努力は続けていきたいと思っています。




○まだまだスキルが足りないと感じることはなんですか?

濱野 :足りないこといっぱいあるな…(笑)

ジョン:僕も…(笑)

濱野 :まず絶対的に足りないと思う部分は、お客様とのやりとりでお客様の提案に対して
    そのまま受けてしまうところです。お客様の中には、システムに対して詳しくない人もいます。
    そのような時、先輩の伊藤さんがよく言っていることなんですが、
    「私たちは医者で、お客さんは患者だ。患者が風邪薬欲しいと言ってもただ風邪薬を渡すのではなく、
    ちゃんと診察して、本当に悪いのが胃だったら風邪薬ではなく胃薬を処方してあげなければならない」
    この医者の役割を僕たちエンジニアが担わなければならないんだと、最近強く感じています。
    だけど、今はまだお客様から出てきたものをそのまま受け取りすぎているので、それが本当に最適な方法
    なのかを見極めて提案しなければならないと思っています。
    経験によるところも大きいとは思いますが、自分にはこの部分がまだまだ足りないなと感じます。




濱野 :ちなみに、スキルを高めるためには先輩と一緒に打ち合わせに行くことが効果的だと思うので、
    今まさに実践しています。打ち合わせの際、同じ条件で話を聞いていると、自分ならばこのように実装するな
    という案が頭に浮かぶんですが、先輩が話しているのを聞くと、自分よりもう一歩先をいっているんです。
    例えば、「〇〇な実装をしたら、□□な課題が出てくる。その中でも、××は後々つまると思うので、
    どうしますか?」など。現時点では、打ち合わせをする中で自分はそこまで考えられていないことがあります。
    打ち合わせの際にその問題点に気づけていないと、途中で実装内容に変更があった場合、
    スケジュールが大幅に変わったり、コストが増えたりと逆に問題が大きくなってしまいがちです。
    先輩の場合だと、その変更があった際の問題点まで考えることができているので、
    お客様に違う方法で提案をすることもできます。
    一緒にお客様の打ち合わせに出ることで、そのような知識・経験を今学んでいる最中です!

ジョン:僕も濱野くんと同じですね。濱野くんは、技術的な面でお客様に最適なモノを提案する力をつける努力を
    していますが、僕はさらに「お客様がなぜその機能をつけたがっているのか」など、お客様の立場に立って
    考えることまでしたいと考えています。お客様が気付けていない部分にまで気付けるような
    業務面でもお客様の先を見ることができるエンジニアになりたいですね。




○最後に、今後の短期的な目標と長期的な目標はなんですか?

濱野 :長期的な目標ははっきりとあります!
    3年後くらいに、外国のカンファレンスなどで発表することです。もちろん英語で!
    短期的なものは…「テックリード小山さんになんでもいいので技術的なことで勝つ!」ということですね(笑)
    何で勝つかは随時検討中です(笑)頑張ります。

ジョン:長期的な目標というか常に掲げている目標なんですが、先輩の伊藤さんに追いつき、そして追い越すぐらいに
    頑張ることですね。伊藤さんは、技術面や仕事面ももちろんすごいんですが、どんな時でもポジティブに
    物事に取り組むという姿勢を、僕はすごく尊敬しています。なによりも自分が真っ先に行動を起こす、
    先輩の模範だなと感じています。
    日本で働くと決まったときに、こんなエンジニアになりたいと思って就職を決めたので、
    精一杯頑張っていきたいと思います!
    短期的な目標は…AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイトの資格をとることです。
    来年までに!AWSはFusicでも中心の技術なので、今後のためにも勉強します!




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このように熱い想いをもった2人です。
一人前のエンジニアを目指し、日々努力してまいりますので
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!