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イベントレポート「Fusic忘年会2017」#政谷レポ

2018.01.11

イベントレポート

Fusicでは毎年、年末に社員数名が幹事となり、忘年会を開催しています。
今回は2017年の忘年会幹事を担当した政谷 賢祐が、その時の様子をご紹介いたします!

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新年あけましておめでとうございます。
技術開発部門エンジニアの政谷です。

昨年末に行われたFusic忘年会の幹事を務めましたので、
幹事目線でのレポートをつらつらと書いていきます。

Fusic忘年会2017は、(写真左から)吉野渡辺浦田、私の計4人が幹事に任命されました。




マネージャー杉本から、
- 予算の範囲ならある程度自由にして構わない
- 例年余興システムに力を入れすぎて仕事に影響がでそうになるので、あくまでも隙間時間で準備して
※実際、支障は出ておりませんのでご安心ください!ちゃんと仕事しています(笑)

という、2つの前提条件をもらって我々の忘年会準備はスタートしました。

「有志の出し物は嬉しいけど、全員が参加者になれる忘年会にしたい」という想いがあったので、
一次会は社員全員参加のミニゲーム大会をすることにしました。


一次会 <チーム対抗ミニゲーム大会>

ミニゲーム大会は、複数のチームで競い合ってもらうレクリエーション形式です。

ただ、チームで戦うだけではおもしろくないので、
「各ゲームで勝利する3チームを予想して持ち点をかける」という
ギャンブル的なシステムを(ほぼ全部浦田が)構築して、最終的な持ち点を個人で競い合ってもらいました。

「チーム対抗〇〇」というイベントは社内で多いのですが、個人にフォーカスを当てているのは珍しい例かもしれません。





【風船早割りゲーム】

記念すべき最初のゲームは風船を膨らませて割るだけの、肺活量と度胸だけがモノを言うゲームです。
お酒が回る前にやらないときついので一番初めに持ってきました。

軟弱な幹事メンバーは「えー」みたいな反応でしたが、
実際前に出てきた代表者の方達はすごい勢いで膨らませて割っていました。




【クイズゲーム】

2つ目のミニゲームはチーム対抗クイズゲームです。
時事問題からアニメ・ゲームの話題まで、多様な問題にチームで挑んでもらいました。

「少し難しすぎるかも」と心配した問題にもあっさり答えられて、社員の知識の広さを痛感しました。






ちなみにクイズ好きの平田が「一人だけ別枠でやりたい」という要望を出しましたが、
20の信条「我々はチームである」に反するので却下しました(笑)




【お絵かき伝言ゲーム】

3つ目のミニゲームは、「絵のみ」で行う伝言ゲームです。
お題は「肩のリハビリをしている納富(弊社代表取締役社長)」ということで、
メンバーにイラストを書いてもらいました。

さて、お題どおりの絵に見えるでしょうか?(笑)
個人的に一番酷い有様だと感じたのはこのゲームです…。
※Fusicのロゴマークは「書いてOK」と特別に許可しました。






【叩いてかぶってじゃんけんぽん】

幹事の予想をも超える盛り上がりを見せた最終ゲーム。ルールは言わずもがな。
各チーム3人の代表者を出して、2勝したチームが次の試合に駒を進めるリーグ戦です。

Fusic20の信条の一つ「全力でやる」に偽りなし。

いい歳した大人たちが全力でピコピコハンマーを振りかざします。

「先輩を叩くの?」といった精神攻撃、審判の判定に時折ブーイング、
勢い余ってガード用のザルが飛んでいくなど、幹事が引くくらいガチでやってました。




【景品贈呈】

全てのゲームが終わった段階で個人の順位と持ち点を発表。
個人総合上位の方達には、ささやかな景品を贈呈しました。




二次会 <半期目標発表・有志による出し物>

二次会は場所を移して、社長の納富による2017年の簡単な振り返りと乾杯の挨拶からスタート。

また、一次会優勝チームの方々には、
シャンパンタワーを体験していただきました(女性陣には好評だったと思いたい)。
※ちなみに一次会でも散々飲んでいました。




【半期目標発表】

開始後、まずは社員全員が半期毎に立てる目標の達成/未達成を発表してしていきました。
達成した人、未達成の人、言い訳や自慢を自分の言葉で語っていました。




その半期目標発表中に、清家が突然歌い出すと言うハプニングが発生。




副社長の浜崎からは「こんなの誰も望んでない」というバッサリコメントも(笑)

実際は「光GENKI」というアイドルグループで活動している吉野が、清家、嶋生濱野と秘密裏に準備を進めていたようです。
(幹事長の私も1週間前くらいに教えてもらいました)



(動きが速すぎてかなりぶれてます)



【船越のアイドル漫談】

有志による出し物第2弾は、Fusic亭 船越による漫談。

「あるアイドルグループ(何のアイドルかは船越まで!)についてちょっと語らせてください!!」
というタイトルで始まり、絶妙な語り口調とスライドで会場を沸かせていました。
(あのネタを面白く説明できる自信がないので詳細は割愛します)

※ちなみに写真撮影担当が漫談に聞き入ってしまいここだけ写真がありません。



【むっちゃん・なんちゃんによるライブ】

忘年会のトリを飾ったのは、歌と楽器に長けた中村(ナカムー)南部コンビによる
オリジナル楽曲のライブでした。

忘年会前に南部が「2回しか合わせで練習してない」と予防線を張っていましたが、
予防線など必要ないくらいに素晴らしいライブでした。
(先ほどの漫談同様、ライブの素晴らしさを伝えるだけの文章力を持っていないので、多くを語るのはやめておきます)。




その後、「サンシャイン小山」(なんと小山と本家の芸人さんは同じ高校出身という驚き情報)、
「幹事4人の挨拶」、「浜崎による2017年の締めの言葉」を経て、
山笠に命を懸けている伊藤が博多手一本の音頭をとり、2017年の忘年会は幕を閉じました。




まとめ

酒に酔った社員をまとめるのは非常に骨が折れました。
大きな幼稚園児を相手にしているような気分でした…(笑)

とは言え、ほぼ全員に「楽しかった」と言ってもらえたので、
幹事としてはこの上ない達成感を得ることができました。
出し物をしてくれた方々、全力で参加していただいた社員のみなさま、ありがとうございました。

こんな大きな子供ばかりのFusicですが、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。