2019年9月15日(日)、福岡トライアスロンフェスタ2019が開催されました。
今回はFusicからこの3名が参加しました。
以下、参加した早﨑のレポートです。
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こんにちは!Fusic運動部の早﨑です。
フルマラソンをサブ3.5で走るという怪物が今年5月に入社し、運動部の社内での肩身がちょっぴり広くなりました。
そんな彼に、2か月ほど前、ふらっと「こういうイベントがあるんだけどどう?トライアスロンは興味あるかな?」
と持ち掛けたところ、二つ返事で「やりましょう!」と返ってきました(笑)
そんなこんなで、今回の大会参加が決まりました。
今回の種目
今回のトライアスロンは3人で1チームの駅伝タイプで
・スイム 700m
・バイク 18.8km
・ラ ン 4.5km
(第1走者のみスイム350m、バイク18.8km、ラン1.5km)
全員が上記を行い、次に繋ぐという内容になります。
スタンダードディスタンスの約半分ですね。
では、当日の様子をご紹介します。
当日の様子
朝、トランジットエリアで準備中の一枚。これから頑張ります!って感じです。
辛さを知らぬ前の余裕の表情。
川野「余裕っしょ~♪」
早﨑「何とかなるって。ハハハ~」
山路「僕トイレ行ってきていいですかー」
とまあこんな感じ。
審判の方々にいろいろ教えてもらいつつ、準備をしていました。
山路「ゼッケン136番 Fusicって印刷されてますよ♪」
川野・早﨑「おお~(笑)」
スタート直前
スタート直前の写真。9時30分頃です。
さすがトライアスロン。多くの人が参加するフルマラソンとは少し雰囲気が違います。
見渡す限りツワモノばかり。タフガイがたくさんいらっしゃいます。
ここで初めて、「僕らは果たしてゴールすることができるのか!?」という気持ちになります。
3人「ツヨソウナカタガイッパイダヨ…」
しかし、そんな状態でも、スタートの合図とともに一斉に走り出しました。
第1走者:山路
彼は1㎞を3分ちょっとで走ります。むちゃくちゃ早いです。
最初のランで先頭チームに食らいついていたのがとても驚きでした。
しかし、スイム・バイクは初ということもあり予想外にハードだったらしく
終了後「バイクでリタイアしそうだった」と言っていました。
以下は終わった直後の一枚です。
山路「とても辛かったです~。駅伝じゃなかったらバイクでリタイアしてたと思います~(泣)」
バイクの折り返し地点とか坂でしたもんね(笑)
見える分、辛かったと思います。ホント頑張りました。
第2走者:川野
スイム直後の一枚。「まだまだイケますよ!」と言わんばかりの気迫が感じられます。
アクアスロンをやってるだけあってスイムは得意。
しかし、そんな彼も終了後にはヘロヘロでした。
第3走者:早﨑
日差しが辛くなってきた13時過ぎ頃、アンカーとして出ました。
あまり写真が撮れなかったのが残念ですが、私も一生懸命頑張ってまいりました。
バイク中の私(これしかないのがホント残念)
ゴール後
大変でしたが、終わってしまえば楽しい思い出ですね。
怪我もなく無事終了。また参加したいです。
リザルト
総合順位:85位(完走156チーム)
総合タイム:3:59:19
■山路:1:14:37
-スイム:0:12:56
-バイク:0:39:13
-ラ ン:0:22:28
■川野:1:20:09
-スイム:0:11:07
-バイク:0:44:30
-ラ ン:0:24:32
■早﨑:1:24:33
-スイム:0:13:43
-バイク:0:42:24
-ラ ン:0:28:26
いや~、若いもんに負けてしまいましたね~。
でも次は負けない!鍛えて勝負だ!
個人的に今まで出た競技のキツさ比べ
糸島三都110㎞ウォーク(超えられない壁)>トライアスロン(スタンダードディスタンス)>
福岡フルマラソン>今回のトライアスロン>ツールド国東160km
という感じでしょうか。異論は認めます(笑)
最後に一言
【山路】
こんなに過酷な競技があったとは。特に自転車。タイヤが付いているから楽勝でしょと思ってました。
来年はちゃんと準備して更に記録を伸ばそうと思います。
【川野】
トライアスロンはこれが2回目ですが、この競技の醍醐味は間違いなく完走後の達成感です。
過酷さの先にある悦びを仲間と一緒に味わえて大満足の大会でした。
【早﨑】
この日のビールはサイコーに美味かった!また次回も参加して美味いビールを飲みたいと思います!
それではレポートはこのへんで。