博多はゴスペル。
中洲はジャズ。
そして天神は…あの伝説のバンド達が…
ライブハウス四次元に…
ということで、こんにちは！Fusic軽音楽部・新入部員の安武 真知子です。
2019年9月14日(土)、昨年に引き続き「Fun* music」というライブを開催しました！
※昨年のレポートはこちら
そして、たった今そのライブから帰ってきました！
このクライマーズハイな気持ちをレポしようと帰ってすぐパソコンに向かっています！
最高でしたっ！本当に最高でした！もうその一言ですっ！！
と一言で表したいところですが、せっかくなのでもう少し詳しくご紹介いたします（笑）
ミニマムザモツ
やはりトップはこのバンド！ミニマムザモツ！
昨年に引き続き今年も「小腹すいてるか～い？♪」で一気に会場を盛り上げてくれました！
助っ人メンバーの古賀さんによるデスボイスと、今回新メンバーである野上（弊社インターン）の
ハイトーンボイスで一気にみんなのテンションMax！！
ハイトーンボイスで一気にみんなのテンションMax！！
ギターの弦が切れてしまうというアクシデントにも、「いやぁ～盛り上がりすぎちゃってますね～弦も～！」
と古賀さんのナイスMCがさく裂してました！
ap-northeast-5
続いてはASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーバンドap-northeast-5。
やっぱりアジカンはいい！
リライトのオープニングが流れた瞬間、嬉しくって黄色い声援がでちゃいそうでした（笑）
昨年も出演したバンドだけあって甲斐のトークも落ち着いているし、
Tシャツも右からアジカン、アジカン、と揃えてからの～岡嵜だけはBUMP OF CHICKEN（笑）と、
オチも演奏も完璧のap-northeast-5でした！
Fulab
政谷の「管楽器バンドを作りたい！」から始まったFulab。
ドラムに株式会社ヌーラボの西立野さんが参戦し、結成されました。
当日、テナーサックスの音がでなくなってしまい急遽キーボードに変更した、南部。
キーボードでしっかりソロまで決めるとは！さすがっ！
吉武は安定のトロンボーン！
gap-number
Slack上での突然の招待により結成されたgap-number。
私もjoinさせていただきました！
トップバッターのミニマムザモツでギターを弾いていた船越は、このバンドではベーシストに！
Fulabでサックスだった政谷は、ボーカル＆鍵盤ハーモニカに！
Junkin Park
バンド名が最後まで隠されていた洋楽バンドのJunkin Park。
名前の由来は、メンバーの伊藤 潤樹＋Linkin Park。
いきなり「Junkin Park！Junkin Park！」とファンからの声援が！
ボーカル川野の歌声は驚くほどにかっこよく、MCでも会場を思いっきり盛り上げてくれました！
Jetの曲では、岡部がとっても楽しそうにタンバリンを打っていた姿には何度見惚れてしまったことか…。
そして、川野が「バンドの救世主！」「メシア！」と称える、
急遽参加となった株式会社グレート・ビーンズの横尾さん（弊社吉野の高校時代の友人）。
横尾さんのギターのクオリティーが凄まじく、盛り上がりは最高潮になりました！
フジヤマファブリック
杉本の素敵な語りかけから始まったフジヤマファブリック。
今年再結成されたNUMBER GIRLの透明少女から思いっきりヒートアップさせてスタート！
軽音部部長である山本がとても楽しそうにドラムを叩く姿が印象的でした！
そして杉本と山本の子ども達がお父さんのカッコいい姿を一生懸命見ていて、
曲が終わるとハイタッチしにいく姿がたまらなく可愛らしかったです！
計4曲を披露し、トリに向けて思いっきり盛り上げてくれました！
ゼットン
トリを飾るのは、我らが社長の納富がメンバーとして参戦しているゼットン。
株式会社ディーゼロの平尾さんをベースに迎え、伊藤のダイナミックなドラム、
髪もみんな青で揃えて、かなりクオリティーが高いゼットン！
途中歌詞を忘れてしまってみんなで歌ったり（笑）、アンコールがかかったり、
笑いもしっかりとってくるところはさすがとしか言えません。
ラストの曲では会場が一体となって盛り上がりました！
みんな、仕事も遊びもいつだって本気っ！
みんな、仕事も遊びもいつだって本気っ！
大人になって、一生懸命頑張れるって本当にステキですっ！！
そして、「最後は笑う」！
これが私たちFusicです！
お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました！
図らずも他社交流となった今年の「Fun* music vol.2」！
来年は、思い切って「福岡・IT」の枠で開催しよう！ということになりましたので、
みなさまぜひ奮ってご参加ください！！
