2022年3月11日(金)、第15回開発合宿を開催しました!
今回もリモートでの開催になりましたが、開発合宿を参加者したみんなが楽んでいたようです。
今回は、事業本部 本部長の櫻川 幸三が当日の様子をレポートします!
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こんにちは、櫻川です。
3月11日(金)にやっと15回目の開発合宿を開催することができました!
前回の開発合宿が2021年4月16日(金)で、
まん延防止等重点措置が続き、1年近く期間があいてしまいました……。
開発合宿を行った期間、
新型コロナウィルスによるまん延防止等重点措置は解除されていましたが、
今回もリモートでの開催をメインとし、
「いっしょに開発をするチーム」と「開発をする場所」を自由に決めてもらうという形で行いました。
写真のように、それぞれが思い思いの場所で開発を行いました!
Fusicの開発合宿は、開発の楽しさを改めて知ってもらうことが目的!
Fusicの開発合宿は、合宿が終わったタイミングで
「やっぱり開発って楽しい!」となることだけに振り切っています。
制限なく楽しめるように、参加条件にはほぼ制限を設けておらず、
かなり自由度が高いものとなっています。
- 任意参加
- 業務は絶対にNG
- 作るものは仕事にいかせなくてもよい
- 開発言語は問わない
- 開発合宿中に自分で設定したゴールにたどりつくこと
- 規模は問わない
- 「開発をしたい!」という熱い想いを持っていること!
このような条件で今回の合宿は22名が参加しました。
今回の開発内容も多種多様!
作るものの内容はチームで決めてもらっているので、本当に自由です。
もちろんLaravel、Ruby on RailsといったFusicが強みとしている技術で
Webシステムを新規で作るチームもありますし、
また、いつもとは少し違う技術分野で、HoloLens 2上で動くアプリを作るチームや
Chrome拡張を作るチーム、CodinGameでスコアを競うチーム、
ノーコードでスマホアプリを作るチームなど様々でした。
一部、開発合宿で作ったものをFusic Tech Blogにも出していますのでご覧ください。
最後に
最近は新型コロナウィルスの影響もあり、開発合宿もリモート開催が続いています。
次回の開発合宿こそは、みんなで集まってワイワイガヤガヤしながら
開発合宿を実施できるといいなと思っています。