みなさんこんにちは!Fusicの楠です。
2026年3月10日、Fusicオープンオフィスにて、宇宙学生団体ASE-Lab.とのコラボイベント『「宇宙×クラウド」ワークショップ in 九州』を開催しました!
クラウドの基礎講義から実際に手を動かすハンズオンまで、宇宙開発とクラウド技術のつながりを一日で体感できるワークショップとなっており、宇宙やクラウドに関心を持つ学生が参加してくれました。
本記事では当日の様子をレポートします!
※本イベント開催に関するニュースはこちら
まずは自己紹介でリラックスした雰囲気に
イベントの冒頭では、参加者全員で自己紹介の時間を設け、それぞれが宇宙や開発技術に関わりたいという強い思いや目標を語ってくれました。
同じ志を持つ学生が集まっていることがわかり、自然とリラックスした和やかな雰囲気でイベントがスタートしました。
衛星データの流れから学ぶ、クラウドのリアル
前半は、Fusicの先進事業部門長・吉野による講義からスタート。
「衛星データはどうやって届くのか?」という問いを入口に、衛星からのテレメトリデータの流れや、それを支えるAWSの基本サービス(S3・Athena・Lambda)の役割をわかりやすく解説しました。
「そもそもクラウドって何?」という基礎から、宇宙事業との具体的なつながりまで、現場のエンジニアならではのリアルな視点で語られる内容に、学生たちは興味津々で耳を傾けていました。
実際に使ってみるハンズオン体験
後半はいよいよハンズオンへ!
衛星から送られてくることを想定した擬似データを使って、バッテリーなどの異常をクラウド上で分析したり、衛星の飛んだ軌跡を地図上に描き出したりなど、実際の衛星運用をイメージした体験を行いました。
慣れない操作に戸惑う場面もありましたが、現場のエンジニアのサポートを受けながら黙々と取り組む参加者の姿が印象的でした。
自分の手を動かして初めてサービスが想定通りに動いたとき、それぞれの顔に達成感が広がっていました。
さらにレベルアップした内容として、異常データを検知した際に自動でメール通知が届くような仕組みの構築にも挑戦しました。
「ソフトウェアやクラウドの技術が、こんなふうに宇宙とつながっているんだ!」という発見を、それぞれが手を動かしながら実感できたハンズオンとなりました。
長時間のワークショップを終えた後の懇親会でも、話が尽きることはありませんでした。
Fusicの宇宙事業に関する質問はもちろん、学生同士が好きな技術や興味のある分野を共有し合う場面も多く、少人数ならではのアットホームな雰囲気で終始にぎやかな時間となりました。
↑ 懇親会の前にはオフィス周辺を散策するプチ福岡観光も楽しみました!
さいごに
今回のワークショップを通じて、「クラウドって難しそう…」というイメージを持っていた学生にも、実際に触れることでその便利さや可能性を感じてもらえたのではないかと思います。
ソフトウェアやクラウドが宇宙・衛星の分野でも大きな役割を担っていることを知って、目を輝かせてくれた学生の顔がとても印象的でした。
今回参加してくれた学生の皆さんが、宇宙に限らずテクノロジーの力で社会に挑戦していく姿を楽しみにしています。
Fusicはこれからも、クラウドや宇宙をはじめ、技術の力で新しいことに挑戦し続けていきます!