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公立学校・PTA・自治体でもキャッシュレス決済!連絡サービス『sigfy(シグフィー)』の集金機能に「口座直結決済」を追加

2024.08.21

ニュースリリース

連絡サービス『sigfy(シグフィー)』は、学校向け集金機能において、従来の決済方法である「クレジットカード払い」及び「コンビニ払い」に加え、新たに「口座直結決済」を追加いたしました。
「口座直結決済」では、特に公立学校・PTA・自治体の導入や運用にかかる手数料などの費用負担を軽減し、自治体規模でのキャッシュレス決済導入の促進に貢献します。


「口座直結決済」の2つのポイント

ポイント1:運用にかかる手数料などの費用負担を軽減!

学校やPTAがキャッシュレス決済を導入する際、不安が大きいのは「利用料と手数料の負担」です。

sigfy(シグフィー)の「口座直結決済」では、従来の決済手段よりも手数料を抑えることができ、公立学校でも安心してキャッシュレス決済を導入することができます。

また、決済金額に応じた手数料の変動が不安な団体向けに定額プランも用意しておりますので、自治体主導での市町村内一斉導入も可能です。


ポイント2:クレジットカードがなくてもスマホで完結!

従来の集金機能である「クレジットカード払い」及び「コンビニ払い」では、クレジットカードを持っていない保護者は、必然的にコンビニで徴収金を支払う手間が必要でした。

「口座直結決済」では、sigfyアプリからご自身の銀行口座を登録することで、銀行口座の残高から即時決済が可能となります。この機能により、保護者がスマホで決済を完結させることを支援します。

「口座直結決済」は約100の金融機関に対応しており、誰でも使えるキャッシュレス決済として公立学校・PTA・自治体でご活用いただけます。






現金集金の負荷を減らし、教職員の働き方改革の一助に

文部科学省は、全国の学校における働き方改革として、集金を直接回収からシステムに移行することで、年間33時間の業務改善につながると発表しました。





出典:文部科学省「全国の学校における働き方改革事例集(令和5年3月改訂版)」(P.121)より抜粋

このようなシステムへの移行は、現金集金にかかる業務時間の軽減はもちろん、現金を直接扱うことによる教職員の心理的不安を取り除くことや、現金の紛失・盗難などへのリスク対策にも繋がります。
さらにsigfy(シグフィー)では、連絡サービスと一体になっていることから、集金の案内をはじめ、未納者への督促業務もアプリ内で完結することができるため、よりスムーズに集金業務を行うことができます。

これからもsigfy(シグフィー)は、教育現場の業務負担の軽減を実現し、学校や保護者などにとってもっと大事なことをするための「時間を作る」ことを目指してまいります。


導入事例
sigfy(シグフィー)導入でPTA会費集金の効率化を実現し、安心・安全な運用へ
葛飾区立原田小学校 PTA


◼︎sigfy(シグフィー)について
学校連絡を「安心」「便利」「楽」にできる、連絡サービスです。主な機能として、メッセージ送信機能、欠席遅刻連絡、アンケート機能がご利用いただけます。オプション機能では、集金機能や問合せ受付機能もあり、すべての利用者が、安心安全に、使いやすいサービスを提供しています。現在多くの高校・中学校・小学校・幼稚園・保育園などで利用されています。 
また、2024年2月には、利用者がより安心してサービスを利用いただける環境を提供するため、情報セキュリティマネジメントシステム認証「ISO/IEC 27001:2013」に加え、ISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017:2015」を新たに取得いたしました。
sigfy(シグフィー)の詳細については、Webサイトをご覧ください。 
 
sigfy(シグフィー)に関するお問合せ先
株式会社Fusic sigfyサポート:馬場、田川、荒川、船越