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常にお客様目線の提案と新しい技術・領域にチャレンジしてくれる心強いAPNパートナー様です アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

2022.01.12

クラウドインフラ(AWS/公共機関)

会社紹介

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

 https://aws.amazon.com/jp

 アマゾン ウェブ サービス (以下:AWS) は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。
 世界中のデータセンターから 200 以上のフル機能のサービスを提供されています。
 急成長しているスタートアップ、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様がAWSを使用してコストを削減し、
 俊敏性を高め、イノベーションを加速させています。


インタビュイー:

 アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

  パブリックセクター 営業本部

   本部長 近森 藤彦 様(写真左端)

   アカウントエグゼクティブ 柳生 さおり 様(写真中央)

インタビュアー:

 株式会社Fusic 事業本部/AWS部門 コンサルタント 雜賀 元樹(写真右端)



(雜賀)最初に自己紹介をお願いします。またこれまでどのように当社と連携されてきたかなども含め、簡単にご説明をお願いします。


(近森様)アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社の

パブリックセクターという部門に所属しています。

この部門にて、高等教育機関、研究開発法人、ヘルスケアのチームの営業部長をしています。


(柳生様)私は、近森と同じパブリックセクターチームで

高等教育機関と国立研究開発法人の営業担当をしています。


(近森様)御社とは、私が2019年にAWSパブリックセクターに入社する以前から連携していました。

クラウドサービスを大学などの高等教育機関、研究機関に導入するには、

支払いや仕様など様々な制約があり、これらを充足した上での調達が難しく、また前例が多くありませんでした。

こうした状況のなかでAWSサービスをバウチャーで利用できるLab.Consoleというサービスを御社がいち早く開発し提供されて、

大学・研究組織の調達ハードルを下げ、

AWSサービスの利用を支援する取り組みを連携して進めています。


(柳生様)大学・研究機関がAWSの利用を開始するときには、
請求代行のみならず、構築・運用といった支援をしてほしいといったニーズもあります。
また、大学の研究室の先生からPoC(概念実証)の支援をしてほしい、といったご要望があったときにも
御社を紹介させていただいているという状況です。


(雜賀)現在の高等教育機関、研究機関のクラウドの導入・調達の動きや市場はどのような状況でしょうか?


(近森様)ひとつの大きな流れとしてガバメントクラウド、

もしくは政府共通プラットフォームとしてクラウド技術を導入されたのは、大きなことです。

そこで少し潮目が変わったような気がしています。

当社も当社以外のクラウドベンダー様も、お客様のコロナ禍による課題を解決するため、

クラウド技術で支援していこうという流れになっています。

オンライン学習を進めようと思った時に、

多くの学生によるアクセス集中をオンプレミスだけで対応するには難しいこともあり、

そこでクラウドという選択肢が出てきました。





(雜賀)コロナ禍のお話が出ましたが、このような状況で印象的なエピソードはございましたか?

(柳生様)コロナ禍のエピソードでいうと、
緊急事態宣言が発令されていた際に、キャンパスが閉鎖され機器にアクセスできず
研究が滞って困っている、と相談を受けたことがございました。
AWSを活用いただくことで解決できそうとなったのですが、
そちらのお客様ではAWSの構築経験がなくお困りだったところに御社をご紹介させていただきました。
研究論文の締め切りが迫る中、短期間でクラウドでの研究環境の設計と構築をいただき、
『無事締め切りに間に合いました』とお客様にも大変喜ばれました。

(雜賀)ありがとうございます。リモート作業が可能になった上、
数日間掛かっていた研究がクラウドリソースを利用することで
数時間でできるようになったという報告もございましたね。
まさにクラウドの魅力を十分に発揮できた事例だと思っています。
当社の支援によって大学の研究成果が上がったことについて、担当したメンバーも喜んでいました。

当社は高等教育・研究所様のお客様が多いのですが
当社のメンバーの中には、大学院卒のエンジニアも多数在籍しているので、
研究で使う言語や文脈を理解した上でご支援できるのは
お客様にとって選ばれている一つのポイントなのかなと思っています。



(近森様)おっしゃるとおりだと思います。
研究室での会話は、研究推進の専門用語や特殊な環境の話もあるので、
そのコミュニケーションがスムーズにできるのは、非常に大きいメリットですね。
また、理研(*1)様の自然言語処理の事例(*2)でもあったように、
AI・機械学習、量子コンピューターなど、
常に新しい情報や技術に対するキャッチアップをしていることも
ユニークなパートナー様だと認識しています。


(雜賀)御社から見た当社の特徴や強み、またどんな分野・プロジェクトの時に当社が頭に浮かぶかなどがあれば教えて下さい。

(近森様)まず初めに思いつくのが、カスタマーオブセッションという観点ですね。
お客様中心に物事を考える姿勢が強いです。対応スピードも意思決定も早い。
また御社のメンバーは、お客様の情報を的確に引き出し、お客様の課題解決をしっかりしてくれます。
いつまでに、何に対して応えなければいけないかを常に一生懸命考えていらっしゃると感じます。

(柳生様)前のめりでお客様のご要望を汲み取っていただいている印象があります。
高等教育・研究機関様と請求などで連携しているパートナー様は他にもいらっしゃいますが、
研究や研究室単位で深く関わり、ご支援をしている点はとてもユニークだと思います。
お客様からすると、とても安心感があるし、
実際に御社をご紹介した先生には、大変喜んでいただいています。
先生方の口コミで周りに広がっている、というのもその証拠ではないでしょうか。




(近森様)技術についても御社の技術レベルは非常に高い、スタンダートが高いと考えています。
御社の得意な技術領域のご紹介なら全く心配していないですし、
新しい技術・研究領域でもトライしようとしてくれる点は非常に心強いです。

(柳生様)そうですね、例えばAmazon Braketという、量子コンピューターのサービスが出た際にも、
そのご紹介においてもすぐに対応してくれましたし、積極的に技術のキャッチアップもしていただいていますね。

(近森様)新しい領域を攻めていこうと考えた時に、
最初に“誰と相談しようか”という話をするのですが
そういう時に、その領域に専門性をもった複数のパートナー様を候補に挙げますが、
御社の頻度は高いですね。


(雜賀)ありがとうございます。
確かに当社のエンジニアは常に新たな論文や技術情報を吸収し、
社内で共有して、実際のプロジェクトに技術を導入していますね。
技術や新たな情報への好奇心が強いのは、当社の特徴かもしれないですね。


(雜賀)では、この先、クラウドサービスを取り巻く環境はどのようになっていくと思いますか?

(近森様)クラウドサービスを利用するハードルは年々下がってきてはいますが、
それでも御社のようなクラウドサービスについてのコンサルティングをされる会社は必要です。
高等教育、研究機関のコアコンピタンスは学術研究であり、クラウド技術は学術研究を実施するための道具です。
クラウド技術がどんなに簡単になるとはいえ、
最新・最適な構成、セキュアな環境構築、コスト最適化など、日進月歩で変わっていきます。
そして、AI・機械学習など専門性の高い分野での支援は、
御社のような専門分野に強いAPNパートナー様が必須だと考えています。


(雜賀)最後に当社に対するご期待、ご要望などあればお願いします。

(柳生様)お客様に寄り添う姿勢はどんなに御社が大きくなっても
変わらずにいてほしいなと思っています。
この先も高等教育・研究機関のお客様が実現したいことを
御社のようなAPNパートナー様と一緒にご支援していきたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。

(近森様)私はThink bigでいてほしいなと思っています。
事業形態、規模感、サービスの品揃え、他社様とのアライアンスなど、
まだまだ成長の余地はあると思っていて、
大きな画を描いて進んでいってほしいと思っています。
またIT業界にいる人間としては、クラウド技術をどんどん使ってもらって、
スピード感やコスト的な面はもちろん、
この高等教育・研究機関の開発環境をより良くし、
学術研究分野での日本の国際的なプレゼンスの地位向上に寄与したいと考えています。
わたしたちには、社会を変えられる可能性があると信じていますので、
ぜひ一緒にこの先もご支援をお願いします。

(雜賀)お忙しい中、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
今後も日本の大学・研究機関様をご支援できるよう連携させていただければと思います。