Fusicでは毎年、年末に社員数名が幹事となり、忘年会を開催しています。
今回は、2016年の忘年会幹事を担当した濱野 泰明が
当日の様子をご紹介いたします。
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Fusic 2016年新卒入社の濱野です。
今回は、昨年の12月29日(木) に開催された、忘年会の様子をご紹介します。
忘年会には、Fusic社員はもちろん、Fusicに来ているインターン生や
2017年春に入社予定の内定者も参加し、総勢40名超で大いに盛り上がりました!
ということで、さっそく昨年の忘年会を振り返ってまいります。
※写真は今回の忘年会幹事である(左から)清家 史郎、嶋生 薫庸、そして私です。
【テーマ】
忘年会のテーマは、「普段やらないことをやる」です。
Fusicでは、毎年、忘年会に作り込まれたシステムを用意します。
※一昨年の忘年会で使用したシステムについてはこちらをご覧ください。
しかし、今回は、テーマ「普段やらないことをやる」ということに則って
システムレスで運営することを心がけました。
【忘年会の内容】
2016年の忘年会は2部構成で行いました。
幹事が企画した全員参加型のゲームを行う第1部(チーム対抗戦)と、
希望者が練りに練った出し物を行う第2部です。
第1部
第1部の内容は、「すぐやるゲーム」です!
すぐやるゲームとは、司会者が出すお題に対して、
各チームの代表者が、いかに早く、いかにお題通りのポーズをとれているか、
ということを競うゲームです。
幹事の嶋生と清家が審査員を務めました。
このゲームでは、社員はもちろん、インターン生も大変活躍しました。
それにしても、さすがは「全力でやる」を信条として掲げるFusic社員。
みなさん、なりきりぶりがすごいです(笑)
※写真は「宝くじが当たった瞬間」というお題が出た時の1枚です。
一番左で天を仰いでいるのは、弊社取締役副社長 浜崎 陽一郎です。
みなさん、笑ってください(笑)
すぐやるゲームの優勝チームは以下のチームです!
普段、見ることのできない、ゲームで白熱する先輩方の姿を見ることができて、
楽しい時間を過ごすことができました。
ちなみに、優勝賞品は昼食補助1万円分です!
これで良い昼ごはんを食べて精一杯働いていただきたいものです。
第2部
第2部の出し物は、事前に社内で希望者を募っていました。
もともとFusicの忘年会では、出し物をするという文化がありませんでした。
しかし、今年のテーマは、「普段やらないことをやる」です。
そのため、あえて今回は出し物を募ることにしました。
トップバッターは、代表取締役社長の納富 貞嘉です!
とても健康になる素晴らしい一発芸を披露していただきました。
※詳細については本人にお問い合わせください(笑)
2番手は、小山 健一郎、平田 哲、貞方 毅による
話題の「恋ダンス」の披露でした。
普段、冷静沈着な先輩方が踊る姿は衝撃的でした(笑)
3番手は、船越 将一による落語でした。
船越は、学生時代、落語研究会に所属していたこともあり、
笑いの絶えない本格的な落語を披露してくださいました。
(私は次の準備のために、この落語が見られず、笑い声だけ聞いていました。残念です)
4番手は、私とジョン ジェユンの新卒2人による漫才でした。
そこそこウケていたように思います!練習した甲斐がありました!
(自画自賛です)
5番手は、甲斐 祥知と伊藤 潤樹と南部 晃史の3人がバンドを組み
情熱大陸のテーマソングを披露しました。
各チームのチームリーダーで構成されたこのバンドは、
伊藤→カホン、甲斐→マンドリン、南部→アコーディオン
という異色の組み合わせでしたが、むちゃくちゃかっこよかったです。
ラスト6番手は、チーム大奥(島田 美穂、篠原 律子、荒川 美保、岡部 優佳、島田 知法)による出し物でした。
この出し物はAパート・Bパートの2部構成になっており、
Aパートでは、結婚している社員の奥様方にヒアリングした内容をもとに作成した
クイズ大会が行われました。
そして、Bパートでは、奥様方からメッセージをいただき、
それを発表するという感動的な催し物でした。
日頃聞けない奥様方の感謝の気持ちを聞き、涙を流す社員もいました。
特に印象的だったのは、嶋生が、結婚記念日である毎月28日に
奥様に花を買って帰っていることでした。
見習いたいと思います!Fusicは家庭を大切にします!
このように、第2部は感動の嵐の中、幕を閉じました。
第2部終了後、出し物の順位を決める残酷なイベントを行いました(笑)
そして、結果は…
大奥チーム 26票
恋ダンスチーム 26票
の同点優勝!!!
※集計係の嶋生と清家が、(酔っぱらっていたものの)何度数えても同点でした。
ということで、賞品は分け合っていただきました。
ちなみに、賞品は、両口屋是清「千なり」というとても美味しく上品なお菓子でした。
【感想】
今年は、テーマに則って忘年会の方針を決め、運営を行いました。
第2部で初の試みである出し物が企画できたのは、まさにテーマに従って考えた結果です。
みなさんからも「楽しかった」「やってよかった」というお声をいただくことができました。
しかし、逆に大変だった部分もありました。
特に大変だったのは、出し物の集計です。
特に、今回は票数が同点だったため、何度も数え直す必要がありました。
当社はシステム会社であり、当然システムを導入しようという案もありました。
しかし、テーマに沿うために、あえて人力集計にこだわりました。
結果的に、これは間違った判断だったと思っています。
この問題を解決してくれる手段、それは、「360度評価支援システム」です。
今回用いた投票用紙には、
「点数」と「コメント」を記入する欄がありましたが、
これらは、「360度評価支援システム」を使えば一瞬で集計することができます。
しかも、スマートフォンからでも簡単に入力することができます。
後悔先に立たずですが、もし次集計を使う会を考えるときは、
積極的に使っていこうと思います。
※自社サービスですが、このように余興などでも使えるなと、新しい発見ができました。
集計に「360度評価支援システム」の導入をご検討中の方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご連絡ください!
以上、2016年忘年会レポートでした。
今回は、2016年の忘年会幹事を担当した濱野 泰明が
当日の様子をご紹介いたします。
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Fusic 2016年新卒入社の濱野です。
今回は、昨年の12月29日(木) に開催された、忘年会の様子をご紹介します。
忘年会には、Fusic社員はもちろん、Fusicに来ているインターン生や
2017年春に入社予定の内定者も参加し、総勢40名超で大いに盛り上がりました!
ということで、さっそく昨年の忘年会を振り返ってまいります。
※写真は今回の忘年会幹事である(左から)清家 史郎、嶋生 薫庸、そして私です。
【テーマ】
忘年会のテーマは、「普段やらないことをやる」です。
Fusicでは、毎年、忘年会に作り込まれたシステムを用意します。
※一昨年の忘年会で使用したシステムについてはこちらをご覧ください。
しかし、今回は、テーマ「普段やらないことをやる」ということに則って
システムレスで運営することを心がけました。
【忘年会の内容】
2016年の忘年会は2部構成で行いました。
幹事が企画した全員参加型のゲームを行う第1部(チーム対抗戦)と、
希望者が練りに練った出し物を行う第2部です。
第1部
第1部の内容は、「すぐやるゲーム」です!
すぐやるゲームとは、司会者が出すお題に対して、
各チームの代表者が、いかに早く、いかにお題通りのポーズをとれているか、
ということを競うゲームです。
幹事の嶋生と清家が審査員を務めました。
このゲームでは、社員はもちろん、インターン生も大変活躍しました。
それにしても、さすがは「全力でやる」を信条として掲げるFusic社員。
みなさん、なりきりぶりがすごいです(笑)
※写真は「宝くじが当たった瞬間」というお題が出た時の1枚です。
一番左で天を仰いでいるのは、弊社取締役副社長 浜崎 陽一郎です。
みなさん、笑ってください(笑)
すぐやるゲームの優勝チームは以下のチームです!
普段、見ることのできない、ゲームで白熱する先輩方の姿を見ることができて、
楽しい時間を過ごすことができました。
ちなみに、優勝賞品は昼食補助1万円分です!
これで良い昼ごはんを食べて精一杯働いていただきたいものです。
第2部
第2部の出し物は、事前に社内で希望者を募っていました。
もともとFusicの忘年会では、出し物をするという文化がありませんでした。
しかし、今年のテーマは、「普段やらないことをやる」です。
そのため、あえて今回は出し物を募ることにしました。
トップバッターは、代表取締役社長の納富 貞嘉です!
とても健康になる素晴らしい一発芸を披露していただきました。
※詳細については本人にお問い合わせください(笑)
2番手は、小山 健一郎、平田 哲、貞方 毅による
話題の「恋ダンス」の披露でした。
普段、冷静沈着な先輩方が踊る姿は衝撃的でした(笑)
3番手は、船越 将一による落語でした。
船越は、学生時代、落語研究会に所属していたこともあり、
笑いの絶えない本格的な落語を披露してくださいました。
(私は次の準備のために、この落語が見られず、笑い声だけ聞いていました。残念です)
4番手は、私とジョン ジェユンの新卒2人による漫才でした。
そこそこウケていたように思います!練習した甲斐がありました!
(自画自賛です)
5番手は、甲斐 祥知と伊藤 潤樹と南部 晃史の3人がバンドを組み
情熱大陸のテーマソングを披露しました。
各チームのチームリーダーで構成されたこのバンドは、
伊藤→カホン、甲斐→マンドリン、南部→アコーディオン
という異色の組み合わせでしたが、むちゃくちゃかっこよかったです。
ラスト6番手は、チーム大奥(島田 美穂、篠原 律子、荒川 美保、岡部 優佳、島田 知法)による出し物でした。
この出し物はAパート・Bパートの2部構成になっており、
Aパートでは、結婚している社員の奥様方にヒアリングした内容をもとに作成した
クイズ大会が行われました。
そして、Bパートでは、奥様方からメッセージをいただき、
それを発表するという感動的な催し物でした。
日頃聞けない奥様方の感謝の気持ちを聞き、涙を流す社員もいました。
特に印象的だったのは、嶋生が、結婚記念日である毎月28日に
奥様に花を買って帰っていることでした。
見習いたいと思います!Fusicは家庭を大切にします!
このように、第2部は感動の嵐の中、幕を閉じました。
第2部終了後、出し物の順位を決める残酷なイベントを行いました(笑)
そして、結果は…
大奥チーム 26票
恋ダンスチーム 26票
の同点優勝!!!
※集計係の嶋生と清家が、(酔っぱらっていたものの)何度数えても同点でした。
ということで、賞品は分け合っていただきました。
ちなみに、賞品は、両口屋是清「千なり」というとても美味しく上品なお菓子でした。
【感想】
今年は、テーマに則って忘年会の方針を決め、運営を行いました。
第2部で初の試みである出し物が企画できたのは、まさにテーマに従って考えた結果です。
みなさんからも「楽しかった」「やってよかった」というお声をいただくことができました。
しかし、逆に大変だった部分もありました。
特に大変だったのは、出し物の集計です。
特に、今回は票数が同点だったため、何度も数え直す必要がありました。
当社はシステム会社であり、当然システムを導入しようという案もありました。
しかし、テーマに沿うために、あえて人力集計にこだわりました。
結果的に、これは間違った判断だったと思っています。
この問題を解決してくれる手段、それは、「360度評価支援システム」です。
今回用いた投票用紙には、
「点数」と「コメント」を記入する欄がありましたが、
これらは、「360度評価支援システム」を使えば一瞬で集計することができます。
しかも、スマートフォンからでも簡単に入力することができます。
後悔先に立たずですが、もし次集計を使う会を考えるときは、
積極的に使っていこうと思います。
※自社サービスですが、このように余興などでも使えるなと、新しい発見ができました。
集計に「360度評価支援システム」の導入をご検討中の方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご連絡ください!
以上、2016年忘年会レポートでした。