2018年5月25日(金)~5月26日(土)に、
Fusicの技術開発部門エンジニアが開発合宿(1泊2日)を行いました。
※前回の合宿(日帰り)のレポートはこちらをご覧ください。
その時の様子を弊社技術開発部門マネージャー/エンジニアの櫻川 幸三がご紹介いたします。
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こんにちは、Fusic櫻川です。
今回で5回目の開発合宿ですが、総勢25人の参加です。
Fusicでは3ヶ月ごとに開発合宿を行うと決めています。
今回はFusic15期最後の合宿になります。
【今回はどんな合宿?】
合宿は毎回少しずつテーマを変更しています。
今回の合宿のテーマは「チームで何かを創る」です。
チームに制限はありません。
この人と何か創りたい、この人が創ろうとしているもの楽しそう、など
自由にチームを組んでもらいました。
【合宿スタート】
いつもは自分が一言話して「開発スタート!」という流れになるのですが、
当日自分が財布を忘れてしまい取りに戻ったため、まさかのマネージャー遅刻からのスタートです…。
ここもFusicっぽくていいですよね…?
いや、本当にごめんなさい…。
というわけで、ごたごたありましたが、いよいよ開発スタートです!
【合宿の目的】
先に書いたように開発合宿は「楽しい開発をする!」に振り切っています。
そのため、参加条件は以下のようにほぼ制限がありません。
- 合宿中にものを創ること!
- 創るものは仕事に活きなくてよい!
- 開発言語は問わない!
- 仕事を絶対にしてはならない!
- 参加は任意!
- 開発したい!という熱い想い!
【みんなが創るもの】
開発に制限が無いため、今回もみんなが創るものは本当に多種多様です。
AIやスマートスピーカー、ラズパイ、仮想通貨、serverlessなど、
Fusicでメインに扱うPHP、Rubyは全くいません(笑)
みんな全力で楽しめそうでなによりです!
その中でも、個人的にこういう技術の無駄遣いは大好きです(笑)
※技術の無駄遣い枠
- AIに大谷選手の全投球を学習させ球種を当てさせるチーム
- スマートスピーカーを活用してミニ四駆を走らせるチーム
- AIにチョコボールの数を数えさせるチーム
- 社内専用の仮想通貨をつくるチーム
【開発風景】
今回は大部屋と個室を準備していましたので、個別の部屋に戻って開発している人もいました。
ミニ四駆を音声認識で走らせたり、
ラズパイで時報を作成したりとWebは本当に関係ありません。
【お酒解禁】
Fusicの開発合宿は18時以降お酒解禁です。
飲むも飲まれるも個人の自由です。
【発表】
2日目の朝9:00から、全員で集まって成果発表です。
みんな日頃使わない技術であるにもかかわらず、1日という短い時間の中でしっかりと形にしてきます。
この部分は純粋にすごいと思い、頼もしく感じました。
以下はAIにより球種を判別するデモ中。
※野球を観て盛り上がっているわけではありません。
【終わりに】
開発合宿の目的は「開発を楽しむ」です。
楽しいだけの開発は直近の利益を生むものではありません。
しかし、合宿をすることで制限なく技術にTryすることができますし、
いつか合宿で学んだ技術を使うタイミングが来るかもしれません。
引き続き「開発を楽しむ」合宿を行っていきますので、
開発を楽しみたいエンジニアがいましたら、ぜひ一緒に開発しませんか?
WHAT IS Fusic DOING?Fusicってなんしようと?
技術開発部門エンジニアで開発合宿に行ってきました#櫻川レポ
2018.07.05
合宿レポート