MENU

WORKS開発事例

顧客名 国立大学法人九州大学

職員用ファイル共有システムのクラウドインフラ構築

セールスポイント

  1. 1

    ハードウェアの管理・更新といった運用負荷の削減を実現

  2. 2

    10TBの大容量ストレージを搭載したAWSクラウドサーバーを提供

  3. 3

    AWS EBSを利用し、データ量の増加に応じて運用時のシームレスなストレージ拡張を実現

お客様の課題

ファイル共有システムは既にオンプレミスで運用を行っていましたが、ハードウェアの更新に伴い、今後、容量が増え続けるファイル共有サーバーのハードウェア管理・更新における手間が発生することが課題としてありました。

ご提案内容

上記を受けてAWS上にサーバを構築することをご提案し、結果、サーバリソースの柔軟な提供環境を実現しました。九州大学様ネットワークとAWSをSINETクラウド接続サービスを利用して接続することで、学内のファイヤーウォールを経由、九州大学様保有のグローバルIPを利用し、ハイブリッドクラウドなホスティングを実現しています。

導入効果

設置スペースや電気代を含む、ハードウェアの管理・更新における管理コストや運用負荷の削減に貢献するとともに、経年によるストレージの増加に対して柔軟な変更を実現しました。